新鮮なドライフラワーで♪秋の大麦小麦スワッグを作ろう

四季のある日本の暮らしには「旬」を楽しむ習慣があります。

その季節ならではの行事や歳時記に合わせて、ドライフラワーのある暮らしを楽しみませんか。

草花を収穫してドライフラワーができる時期もさまざま・・・

ドライフラワーにも実は旬があることをご存じですか？

ライフスタイルに合わせて、採れたてのドライフラワーを使った「旬のレシピ」をお届けします。

●お好きな花材でオリジナリティUP!ドライフラワー一覧はコチラ●

【旬のレシピ】今回のテーマは「秋の大麦小麦スワッグ」

花材を束ねて留めるだけでおしゃれなインテリアになるスワッグは、花材次第で手軽にオリジナリティを出すことができる、初心者さんにもおすすめのフラワーアレンジです。
今回は、6月に収穫して乾燥機にかけた大麦・小麦を使って、秋の収穫をイメージしたスワッグにまとめてみました。
ナチュラルグリーンが際立ち、たわわに実った穂先は初秋のイメージにぴったり。大麦、小麦のステムを生かして、すすきの”フワフワ感”を加えるだけで、旬な季節を感じて癒されますね。

飾り方を変えてみても

いつもの横スタイルから気分を変えて、縦のデザインにチャレンジ！
たまには違うスタイルで旬な素材を組み合わせても趣が出て楽しめますよね。
小麦をベースにして大麦やすすきを添え、ラフィアで束ねて。大麦と小麦を引き立たせるように、松笠やプルモッサムなどのわき役達を控えめに入れると、素材それぞれの特性を活かせて情緒あるデザインにまとまります。