爽やか！ドライフラワーで初夏の壁飾りを手作りしよう

四季のある日本の暮らしには「旬」を楽しむ習慣があります。

その季節ならではの行事や歳時記に合わせて、ドライフラワーのある暮らしを楽しみませんか。

草花を収穫してドライフラワーができる時期もさまざま・・・

ドライフラワーにも実は旬があることをご存じですか？

ライフスタイルに合わせて、採れたてのドライフラワーを使った「旬のレシピ」をお届けします。

※ドライフラワーの特性上、商品在庫が流動的なことをあらかじめご了承ください。

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【旬のレシピ】今回のテーマは「爽やかな初夏の壁掛け」

国内で収穫された大麦を使ったリースは、爽やかな自然の色彩でインテリアに涼しさをもたらします。
穂から出ているひげのような長い芒（のぎ）が大麦の特徴です。長めの自然なラインをいかして形をデザインしましょう。
リースは、インテリアや色合いにあわせて気軽に飾れるスタイルが楽しいですよね。
これから暑くなる季節に、手作りリースを飾りませんか？
【作り方】大麦は数本束にし、リース半分に4、5か所配置します。その間を埋めるように流れをいかしながら他の花材を接着していきます。
※必要なお道具：グルー、木工用ボンド、クラフトハサミ

同じ花材をウッドBOXに閉じ込めて

リースと同じ花材を細長いボックスに敷きつめた壁掛け。大麦は穂を数本まとめて軽く束ね、長さをいかして入れ込みます。あとはリースと同じように、花材をグルーピングしてバランスを考えながら接着していくだけ。
丸いリースとは一味違ったシンプルな壁掛けスタイルです。
【作り方】大麦は数本束にし、茎部分はバトンに敷きつめます。穂の部分は4か所（小さい方は2か所）配置、その間を埋めるように流れをいかしながら他の花材を接着していきます。
※必要なお道具：グルー、木工用ボンド、ワイヤー、クラフトハサミ、ピンセット