■ 材 料 ■

ビビッドピンクのカーネーションを主役に、生き生きとした明るいトーンでまとめていきます。
色別の花言葉をもつカーネーション。ピンクは「感謝」のほか「気品」「美しいしぐさ」など、しとやかさを連想させる花言葉がたくさんあり、母の日のギフトにぴったりです。
ラベンダーカラーのエリンジウムやパステルイエローの小花で上品さもプラスして♪

花材とリンクしたファブリックでワンランク上のフラワーアレンジメントに。
花や果実が描かれたボックスは、イングリッシュガーデンをイメージしたデザイン。花材の足元にペーパーもあしらって、春らしくカラフルに仕上げます！

＼クラフト初心者集まれ！こちらの記事もおすすめ♪／

■ 作りかた ■

①ボックスに合わせてアレンジフォームをカットします。重ねたペーパーでアレンジフォームを包み、ボックスの中に入れます。
②ボックスに目打ちで穴を開け、タグをつけます。タグの紐の先をグルーで固めると穴に通しやすくなります。
③花材をカットし、ボンドをつけてアレンジフォームに挿していきます。ユーカリ、小花から挿していき、ある程度埋まってきたらメイン花材のカーネーションを挿します。

アーティフィシャルフラワーの作りについてはコチラ：
アーティフィシャルフラワーとは？
- 1からわかる基本と魅力 -

④アジサイをカットして分け、20番ワイヤーをステム（茎）にしてアレンジフォームに挿します。ワイヤーの先にグルーをつけて、アジサイがステムから抜けないようにします。
⑤ララフラワーをカットして分け、20番ワイヤーでワイヤリングし、フラワーテープでテーピングしてアレンジフォームに挿します。全体の形を整えて完成！

＼ワイヤリングについてはコチラ／