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アーティフィシャルフラワーとは?- 1からわかる基本と魅力 -
2020/08/07 00:00
アーティフィシャルフラワーとは~造花との違い~

「アーティフィシャルフラワーってなに? 造花とはちがうの?」 そんな疑問にお答えするページです。

近年、目にすることが増えた「アーティフィシャルフラワー」という言葉。 アーティフィシャルフラワーといえば、生花と違って水やりなどのお世話の心配がないことや、場所を選ばず飾れる手軽さから、おうちのインテリアやお店のディスプレイなど多くの場所で使用されています。 でも…そもそも「アーティフィシャルフラワー」ってなに? 今までの「造花」となにか大きな違いがあるの? マイフラで扱っている「MAGIQ」とは?? こんな素朴な疑問をお持ちの方! お買い物のご参考に、ぜひご覧ください(^^)

01.アーティフィシャルフラワーとは

結論からいうと、基本的にアーティフィシャルフラワーと造花は同じものです。 artificial「人工的な」+flower「花」の造語で、いわゆる「造花」を英訳した言葉がアーティフィシャルフラワーということになります。 ではなぜ「造花」という言葉を使わないのか? その理由は花のクオリティにあります。

アーティフィシャルフラワーとは~造花との違い~

近年、「造花」の質の向上がめざましく、生花に見間違えるような精巧なものが増えました。旧来品と区別するうえでも、「アーティフィシャルフラワー」が一般的な呼び方になってきています。

アーティフィシャルフラワーとは~造花との違い~

生花のような美しさやその質の高さから、ウェディング業界、生花店、ディスプレイ、またインテリア業界やハイエンドの店内装飾まで幅広く利用され、その可能性は花業界を超えたものになってきています。

02.MAGIQとは

「MAGIQ」はアーティフィシャルフラワーのブランドの1つ。 マイフラの運営母体である東京堂が、世界で初めて新型造花を生み出した「マジックシルク社」に敬意を表し、「マジックフラワー」と名付け日本での販売を開始したのが原型です。

※新型造花とは 1976年にマジックシルク社で開発された。高温高圧でポリエステル布地を成型するあらたな技法を花顔と葉に使い開発された造花のこと
\「MAGIQ」のクオリティについて詳しくはこちら/

「MAGIQ」―上質な花のある暮らし

03.アーティフィシャルフラワーの特徴

 基本的なつくり 

MAGIQのアーティフィシャルフラワーやグリーンたちの中には、葉脈を外したり、リーフをスライドさせるなど、自分好みに仕上げることができるものもあります。 ☆すべての商品ではありませんのでご注意ください。

■葉脈を外す
アーティフィシャルフラワー(造花)の構造 アーティフィシャルフラワー(造花)の構造

葉を貼ったり、重ねるときに葉脈が邪魔をするような場合、簡単に外すことができます。


■葉をスライドさせる
アーティフィシャルフラワー(造花)の構造

葉のパーツが差し込み式のものは、上下にスライドさせて自由にデザインすることができます。

アーティフィシャルフラワー(造花)の構造 葉と葉を離す

離してカットすることで別々に使用することができます。

アーティフィシャルフラワー(造花)の構造 葉と葉を近づける

密にすることで根じめなどに使用することができます。


■花を引き抜く
アーティフィシャルフラワー(造花)の構造

アレンジするうえで茎が必要ない場合もありますよね。MAGIQの商品の中には、茎から花を簡単に引き抜くことができるものもあるんです。 花の部分をしっかりと持ち、少し力を込めて茎を引っ張ってください。 ☆抜けない作りの商品もございますのでご注意ください。


 材 質 

基本的に花はポリエステル等の布製が多く、茎(ステム)の部分はポリエチレン製です。さまざまな花の特徴を表現するために、多くの材質が使われ、仕上げが施されています。

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■ポリエステル

染色や起毛、熱による型押しなど素材として扱いやすいため、アーティフィシャルフラワーの花弁やリーフに多く使われています。お洋服と同じように、形が崩れてしまったときは、スチーム(湯気)をあててあげると戻ります(あてすぎ注意!)

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■ポリエチレン

アーティフィシャルフラワーの茎に主に使われています。芯にワイヤーを埋め込んで茎を成型することで耐久性に優れるとともに、 比較的曲げ伸ばしができるので自由なデザインが可能です。

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■ポリウレタン

柔らかいゴムのような質感で、肉厚な質感を表現するのによく使われます。ただし変色しやすいので注意が必要です。

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■EVA

エチレンビニールアセテート。 柔軟性と弾力性を持った合成樹脂で、さわり心地はややしっとりしています。変色しにくいですが、折り目やシワがつきやすい素材です。

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■発泡スチロール

汎用性が高く、とても軽い素材なので、実の粒や花芯、つぼみの芯によく使われます。 ワイヤーなども容易に通すことができます。

アーティフィシャルフラワー(造花)の材質 ■その他布素材

光沢感を織り込んだ布やオーガンジーなどの異素材を重ねることで華やかさを出すことができます。グリッターやスパンコールが落ちることなく、アクセサリーや食品の近くに安心してお使い頂けます。

04.アーティフィシャルフラワーの 整え方・曲げ方

 整え方 

箱詰めされたアーティフィシャルフラワーは、花型が崩れないように花首が曲げられていたり、葉や枝がぎゅっと折りたたまれていたりします。アレンジする前に必ず形を整えましょう。 花首や花びらの形を整え、葉や茎、枝を立体的に広げ、生花のように仕上げます。 アーティフィシャルフラワーで美しいアレンジを作るうえで、生花を観察することもとても大切です。 実際のお花は、花や葉の一枚一枚が太陽に当たるよう、それぞれが重ならないような向きに生えています。 手で一つ一つ触りながら形を整えて、命を吹きかけて生命力を与えると、アーティフィシャルフラワーがいきいきとした表情になっていきますよ。

◎ガーベラなど

アーティフィシャルフラワー(造花)の整え方

◎スプレー状の花

アーティフィシャルフラワー(造花)の整え方

◎花にもワイヤーが入っているもの

アーティフィシャルフラワー(造花)の整え方

 曲げ方 

ステム(茎)にワイヤーが入っているので、形を整えた後、形状を維持することができます。ステムを生かしたリースなど、しなやかに曲げるコツを覚えましょう。

アーティフィシャルフラワーを横に持ち、両手親指と4本の指で持ち、茎をしごくようにしなやかに曲げていきます。
アーティフィシャルフラワー(造花)の曲げ方

動画でcheck!

05.アーティフィシャルフラワーの 使用上の注意

①基本的に防水加工していません 屋外など、水がかかる場所は避けてください。 ②色止め加工していません アクセサリーなどは、洋服やバッグなどに色移りする可能性があります。また、リースやスワッグなど壁面に飾るときも注意が必要です。リーフやリボンを1枚かませる「リボンワーク」などで、アーティフィシャルフラワーが壁に直接当たらないように工夫すると安心です。 ③防炎加工していません キャンドルなど火気の近くに使用することは避けてください。また、高温になる場所は、アーティフィシャルフラワーが溶けたり曲がったり変色したりする原因となるので避けてください。 ④お手入れ ほこり取りなどで軽くなでるくらいのお手入れをしてください。 ⑤耐久年数 保存状況にもよりますが、布製が多いので衣類と同じようにお考えください。 ⑥直射日光は避けてください 直射日光が当たる場所に置くと色褪せの原因になります。

06.アーティフィシャルフラワーの 使用例

アーティフィシャルフラワーの使用例
花粉や香りがないのでテーブル装飾にも気兼ねなく使用できます。
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枯れる心配がなく、軽く仕上げることができるのでコサージュなどのアクセサリーにもOK♪
アーティフィシャルフラワーの使用例
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アーティフィシャルフラワーの使用例
季節を問わず使用でき、お店のディスプレイやウェディングシーンなどでイメージに合った演出ができます。 実際のお花では難しい飾り方も可能!
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いかがでしたか? アーティフィシャルフラワーの特長を生かして、ぜひ幅広い場面で活用してみてくださいね。