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【今月のちょこデコ】リゾート気分でリラックス!夏モチーフで楽しむ水回りのディスプレイ
2022/08/10 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第11弾のテーマは 「リゾート気分でリラックス!夏モチーフで楽しむ水回りのインテリア」

一見 飾り気がないくらいの空間におすすめなのが、 北欧スタイルを彷彿とさせる、清潔感と遊び心を意識したディスプレイ。 シンプルだからこそ、色や素材でいくらでも自分らしい空間に作り上げていくことができます。 今回のちょこデコの舞台は、多くの日本のおうちであっさりとした作りであることが多い水回り。 毎日使うこの空間を、夏ならではなアイテムで飾ってみました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

メインのお花は、天然素材で手作りされた「ソラフラワー」。 ハンドメイドらしいぬくもりがありながら、どこか軽やかさも感じさせる可愛らしい雰囲気は、 ふだん見慣れたお花とはひと味違う独特の表情があります。 アレンジのアクセントには、ドライの貝やヒトデなどの海のモチーフを添えて。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

スペースを有効活用する意味で、アレンジのガラスベースをそのまま小物入れに活用するのもおすすめです。 コスメやスキンケアアイテムなど、こまごまとしたものもディスプレイの一部にしてしまえば、使うたび気分が上がる空間に。 飾るものは厳選してほんの数点、パッケージはシンプルなものを選ぶと、実用性がありながらおしゃれなディスプレイに仕上がります。 今回のアレンジでは香りの楽しみも。 原材料の性質から吸水性に優れたソラフラワーは、実はディフューザーの役割も果たしてくれるんです。 アロマオイルやアロマスプレーを染み込ませたら、お気に入りが香るさらなる癒しのスペースに。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

朝からグングン気温が上がるこの時期、憂鬱な気分で1日を始める方も少なくないかもしれません。 そんな日々のどこかに、深呼吸したくなる時間が一瞬でも生まれたら。 心をふわっと非日常に誘ってくれるような、心整う季節のディスプレイ。 毎日必ず使うスペースから取り入れてみませんか?

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた ≫北欧スタイルとは?さらに詳しくはコチラ 「ソラフラワー」についてはこちらの記事もチェック
ソラフラワー特集

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【今月のちょこデコ】ブーケでかんたん!カラフルドライで薫るごきげん北欧テイスト
2022/06/15 00:00
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第8弾のテーマは 「ブーケでかんたん!カラフルドライで薫るごきげん北欧テイスト」

シンプルさとナチュラルな素材感から、日本の一般的なインテリアとも親和性が高く、取り入れやすい北欧スタイルのインテリア。 家具やファブリックは落ち着いたものを基調としつつ、カラフルなアイテムをスパイスのように散りばめた、遊び心あるコーディネートが印象的です。 ≫北欧スタイルとは?さらに詳しくはコチラ 好みの色柄をアクセントに飾れば、より自分らしい空間づくりができそうですよね。 とは言っても、やりすぎ感が出てしまったり、子どもっぽくなってしまったりするのは避けたいところ…。 そこで今回は、シリーズ初登場のドライフラワーを主役にしてみました。 特殊な染料で鮮やかに染められたカラードライなら、インテリアのポップなアクセントにぴったり。 個性的でありながら、どこか素朴なあたたかみを感じるのも、自然素材ならではといえます。 使用したのは、数種のリーフとソラフラワーが一つになったブーケピース。 家族が集うダイニングスペースを舞台に、3つのベースで飾ってみました。 まずはそのままフレームへ。 シンプルな木製のフレームなら、インテリアに馴染みやすい上、中に入れたブーケがより引き立ちます。 花瓶に投げ入れるような手軽さで、上級者風のディスプレイに見えるテクニック! アクセントにタグやお気に入りのお店のショップカードなどを一緒に入れても素敵です。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

続いてはカッティングボードを使ったアレンジ。食卓で使うカッティングボードは、ディスプレイの土台にも重宝します。 お花はガラスの一輪挿しに飾って、食卓らしいクリーンな印象に。 食器やお料理でごちゃごちゃしがちなテーブルの上では、ブーケは2つくらいに分けるとスッキリ見えます。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

分けるのはバランスが難しそう…という方は、カゴを使った見せ方がオススメ。 カゴはインテリアをやさしく見せてくれるだけでなく、置くだけで絵になる佇まいで、おすすめのアイテムです。 ブーケをほどき、お花が軽く重なる程度にふんわりとばらしたら、そのままカゴへ。 布を敷いたり、ディフューザーやキャンドルなどのちょっとした雑貨を一緒に並べれば ディスプレイに立体感が出て、より効果的な空間演出に。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

頑張りすぎず、普段の延長線上で、さりげない遊び心を楽しむ。 ポップなカラードライで、ちょっとごきげんになれるディスプレイを取り入れてみてください。

シリーズ紹介

そのまま飾る / 吊るして飾る / ほどいて飾る。 ドライフラワーを手軽に楽しめる、雰囲気を合わせた素材のミックス束・大地農園の「ブーケピース」のご紹介です。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
ブーケピース ショート 今回使用したブーケピース・ショート。 約30cmと投げ入れもしやすいサイズ感。ビビッドカラーが印象的なシリーズです。 ≫商品一覧へ
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
ブーケピース ロング 全長約40cmのブーケピース・ロング。 今の時期にぴったりの軽やかなカラーから、秋冬に向けても使用しやすい、こっくりと深みのあるカラーまで、幅広いラインナップが特徴です。 ≫商品一覧へ

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【今月のちょこデコ】作って飾ろう!ナチュラル×ポップな北欧風壁飾り
2022/04/15 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第5弾のテーマは 「作って飾ろう!ナチュラル×ポップな北欧風壁飾り」

ホワイトやグレーといったベーシックカラーを基調としたシンプルさと、天然木素材の家具が生み出すぬくもりが魅力的な北欧スタイル。 色味や雑貨で遊び心あるアイテムを取り入れるのもポイントで、特に草花や動物といった自然のモチーフは、北欧スタイルに多用されています。 ≫北欧スタイルとは?さらに詳しくはコチラ 日本の一般的なインテリアとも親和性が高い北欧スタイルは、さまざまなかたちで日常に取り入れることができますが、特におすすめなのがデザイン性のある雑貨。 視線をギュッと集めるような個性的なものなら、小さくても空間が華やぎます。 今回は大人気の「ちょこっとキット」から、ちょっと変わったプレートの壁飾りをご紹介。 シンプルさの中にポップなモチーフを掛け合わせるのが北欧風! ホワイトのグラデーションが爽やかな、コラージュ風のデザインです。

セット内容

  • ●リーフパーツ
  • ●バードパーツ
  • ●スタンプ
  • ●スタンプ台
  • ●麻紐
  • ●アドヒーシブ(接着剤)
  • ●クリアシート
  • ●ウッドプレート
  • ●ガーベラピック(MAGIQ)
  • ●パンパスピック(MAGIQ)
  • ●ユーカリバンドル(MAGIQ)
  • ●タタリカ(プリザーブドフラワー)
  • ●メタセコイア(ドライフラワー)
カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

今回の制作は、フラワーアレンジ初心者の筆者が1からチャレンジしてみました(^^) 花材を切って貼っていくだけとはいえ、手先の器用さに自信がないので、若干不安な気持ちでスタート。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花の角度やアクセントのグリーンの配置など、はじめはお手本に忠実に。 作業に慣れて楽しむ余裕が出てくるにつれ、徐々に自由に…。 「ここはもうちょっとボリュームを出してみようかな」「パーツの位置を変えてみよう」等々、自分なりのアレンジを加えながら、のんびり作って所要時間は40分ほど。 複雑な工程がない上、動画を見ながら自分のペースで作れるので、慌てることなく作業できました!

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

手順をサクッとご紹介

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディング

【用意するもの】クラフトハサミ、ペン、グルーガン(付属のアドヒーシブのみでももちろんOKですが、よりしっかりと花材を貼り付けたい方にはおすすめ)

  • 1.クリアシートをカットし、プレートに貼ります。
  • 2.花材をカットし、仮置きしながら貼っていきます。
  • 3.スタンプを押します。
  • 4.バードパーツを貼り、吊るし用の麻紐を通して完成!

白メインのナチュラルなカラーリングに、鳥やリーフのウッドパーツを貼り付け、最後はスタンプをぺたり。 プレートの七宝柄がふしぎとマッチし、独特なテイストで存在感のあるインテリアに仕上がります。 冒険しすぎず、でも遊び心あるモチーフを飾ってみたい!という方。 廊下の壁や扉など、おうちのあらゆる場所で楽しめる壁飾りから、気軽に取り入れてみませんか?

さらに詳しくは動画で♪

\絶賛発売中!ちょこっとキット/


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