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【 Only one Wedding 】手作り両親ギフトを贈ろう
2022/07/15 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第3弾のテーマは「両親ギフト」

お二人の結婚を誓う儀式の場であると同時に、これまで大切に育ててくれたご家族に感謝の気持ちを伝える場でもある、結婚式。 花嫁さまからのお手紙や花束贈呈のシーンは、結婚式で定番の演出にもなっています。 一生に一度の特別な機会。せっかくなにかを贈るなら、思い出に残るこだわったものにしたい。 そんなあなたには、手作りのフラワークロックはいかがでしょう? アーティフィシャルフラワーをカットして貼りつけるだけなのでテクニックいらず。 簡単なのに華やかで、インテリアとしてお部屋に飾れる、おすすめのフラワーギフトです。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

使用したのは、ドライフラワーのような乾いた質感と、アンティーク調の色味が美しいアーティフィシャルフラワー。 デザインのアクセントにドライのカスピアを挿しこんでいます。 ボリュームと立体感が本格的な上級者風アレンジに見えますが、実はとっても簡単なんです。 お花の大きさによって自然に立体感が出るので、お花はシンプルに花首でカットすればOK。 あとは、バランスを見ながら接着剤で貼りつけていくだけ! 中板への接着はアドヒーシブがおすすめです。 先にリーフを貼り、上からお花を貼っていきます。 お花は大きいものから順に貼っていきましょう。メインとなるお花は三角形を意識して配置するときれいに見えますよ。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

アレンジする際、中板が傾いてしまうので、下に本などを置いて土台にすると作業しやすいです。 お花をアレンジし終わったら、フレームにおさめて完成!

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

特別なテクニックがなくても、簡単に作れるフラワーアレンジ。 大切なご家族へ、ぜひ世界にひとつの特別なギフトを手作りしてみてください。

シリーズ紹介

実用性も兼ねたフラワーアレンジが作れるフレーム。 片側に写真やお手紙を入れられる見開きタイプもございます。 お花の種類やカラーを変えて、あなただけのオリジナルアレンジを楽しんでみてくださいね。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

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