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空間を彩る。アーティフィシャルフラワーで楽しむハンギングアレンジ~リビングのインテリア
2019/08/05 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)のハンギングアレンジ
グリーンやアーティフィシャルフラワーを素敵に飾ってみたいけど、スペースがない…。 そんな方へおすすめなのが、インテリアに調和しやすいハンギングアレンジ。 窓辺やお部屋の角など、ほんのちょっとしたスペースでも十分に楽しむことができますよ。 コットン素材のバスケットなら、グリーンもドライタッチの色調もマッチ。 入れる花材だけでなく、バスケットのサイズや質感もいろいろなものをミックスすれば、単調な見た目にならず、おしゃれな印象に。
ハンギングバスケットにはユーカリを垂らすように投げ込み。 小さめサイズのバスケットなら、目線より高い位置にあっても圧迫感がありません。 バスケットのナチュラル感とユーカリの透き通るようなグリーンが、互いを引き立て合うシンプル・イズ・ベストなアレンジです。
アーティフィシャルフラワー(造花)のハンギングアレンジ
アーティフィシャルフラワー(造花)のハンギングアレンジ
ゆったりサイズのコットンバスケットには麻紐を通し、フック等でハンギングに。 くたっと柔らかな素材を生かし、バスケットから覗くようにドライタッチのアーティフィシャルフラワーを入れて。 アザミの愛嬌あるフォルムが心をほっこりさせてくれ、深まる秋のインテリアにぴったり。
褪せたような風合いのある角型バスケットには、アーティフィシャルのアジサイを混ぜてフェミニンな印象に。クリームホワイトのアジサイが軽やかさを演出し、シックに寄りがちなドライタッチのアレンジに愛らしさと優しさを添えてくれます。 ハンギングアレンジをバランスよく飾るポイントは「高低差」。 花や葉がゆるやかに垂れ下がるものは高いところへ、 花器のサイズが大きいものは低めのところへ…というように、花材や花器の特徴によって吊るす位置を変えるときれいです。 ポイントを意識して、ぜひご自宅でも楽しんでみてください。

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