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【Only one Wedding】ウェディングブーケを作ろう クラッチブーケ編
2023/07/05 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第9弾のテーマは「クラッチブーケ」

ざっくりと束ねたナチュラル感がおしゃれなクラッチブーケは、近年人気のウェディングブーケのスタイル。 clutch(掴む)という意味のとおり、茎を長めに切り揃えて掴んで持てるデザインのクラッチブーケは、片手で持ってもサマになるようなカジュアルさが魅力です。 ラウンドブーケやキャスケードブーケのようにフォルムに決まりがあるわけではないので、手作りは初めてという花嫁さんもチャレンジしやすいブーケといえます。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

色によってガラッと雰囲気が変わるクラッチブーケ。今回は、暑い夏にぴったりの爽やかな白とグリーンでデザインしてみました。 シンプルな色合わせだからこそ、丸いもの、シャープなものなど、お花やリーフのかたちをさまざまにミックスして立体感を出しています。 また、クラッチブーケでは茎の部分もデザインの一部となります。花材を選ぶ際は、茎がしっかりしていて、ラインの美しいものを選びましょう。

使用材料

  • ●フランネルフラワー ×2本
  • ●アストランティア ×2本
  • ●セルリア ×2本
  • ●細葉ユーカリスプレー ×1本
  • ●ユーカリピック ×1本
  • ●バンドル ×1束(本)
オンリーワンウェディング クラッチブーケ

※あると便利な道具:ケーブルタイ、ニッパー

オンリーワンウェディング クラッチブーケ
縦のラインが印象的な今回のブーケでは、細葉ユーカリを軸にお花を組んでいきます。 M.F.P.の位置をしっかりと持ち、 細葉ユーカリ→フランネルフラワー→セルリアというように、背の高い花材から順に手前に入れていきます。
1番手前に背の低いユーカリの実などを入れます。 バンドルはばらし、空気感をもたせるようなイメージで、グラミネなどをすき間に入れていきます。
オンリーワンウェディング クラッチブーケ
オンリーワンウェディング クラッチブーケ
花材を束ね終わったらM.F.P.の位置をケーブルタイ2本で留め、茎を最後に切り揃えます。 ケーブルタイの上からリボンを巻いたら完成!
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム
完成形を横から見るとこんな感じ。中央に膨らみをもたせ、紡錘形のようになだらかな曲線を描くようにします。 正面からだけでなく、時々横からもチェックしながらお花を組んでいきましょう。
オンリーワンウェディング クラッチブーケ

手作りしやすい難易度なのに、トレンド感があっておしゃれなクラッチブーケ。 ぜひチャレンジしてみてくださいね。

\ コチラもcheck! / 作る前に!!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

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