永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。
第2弾のテーマは「リングピロー」
結婚式で重要な役目を果たすリングピローも、ウェディングシーンで手作りする方が多いアイテム。 永遠を約束するシーンに欠かせないアイテムだからこそ、うっとりするようなデザインに仕上げました。 ボンドとハサミ(ワイヤーが切れるもの)を用意したら、あとはお花をアートフォームに挿していくだけ!フラワーアレンジ初体験の花嫁さんでも簡単に作れます。
先に外でアレンジを作り、最後にボックスに納めます。リングを載せることを考えてお花を配置していく必要があるので、時々ボックスに入れてバランスを確認しながらデザインしていきましょう。 作りかた
- 1.ボックスのサイズに合うようにアートフォームをカットしていきます。アートフォームが2つ以上のパーツに分かれる時は、ワイヤーをカットしてUピンを作り、先端にボンドをつけて挿しこんで固定しましょう。
- 2.アートフォームの四隅が隠れるよう、画像のようにモスを広げます。こちらもボンドをつけたUピンを挿してアートフォームに留めつけます。
- 3.アーティフィシャルフラワーをカットし、茎の先端にボンドをつけてアートフォームにアレンジしていきます。お花でアートフォームが埋まったら中央にリボンをかけ、上からパールピックを挿しこみます。
- 4.ボックスの底面にボンドをつけてアレンジを入れ、ボックス内に固定します。最後にお二人のリングを載せたら完成♪
ぎっしりと詰め込まれた花々と、浮かぶように並ぶ二人のリング。 爽やかでありながら、おとぎ話のようにどこか幻想的でもある、世界にひとつのリングピロー。 ぜひ参考にしてみてください!