登場する資材はこちら!
AZ000118 バレッタ(小) |
BH000004-019 ヘアーコーム(小) |
AZ000093 台付ゴム |
AZ000094 台付くちばしクリップ |
BH000205-001 カチューシャ ホワイト |
BH000205-020 カチューシャ ブラック |
01.バレッタ
「たんこうしょく」
紅色に白を混ぜたような淡い紅色。
古代において高貴な身分の人しか着用できなかった紅色は、淡くすることで一般市民でも着用が許されました。
02.コーム
「うすふじ」
伝統色の藤色をより薄くした淡い青紫色。
藤色は平安時代から日本女性の着物の色として人気があり、その派生色でできた色。
03.ヘアゴム
「うのはないろ」
卯の花のようなわずかに黄みがかった白色。
平安時代からの伝統色名で代表的な白色のひとつで、白さを表す言葉として用いられました。
04.クリップ
「つつじいろ」
赤い躑躅の花のような鮮やかな赤紫色。
重ねの色目でもあり、春から初夏にかけてのものとされていました。
「べにひ」
冴えた黄みの赤色。
紅花染めと鬱金・支子などの黄みの色を染め重ねられた色で、女官の緋袴の色とされていました。
05.カチューシャ
「きょうふじ」
明るく渋い紅紫色。
古来から女性に人気の藤色の派生色で、江戸時代の後期に人気があった色だそうです。
「うすみずいろ」
水色を薄くしたような淡い青緑色。
万葉集で水縹(みずはなだ)と呼ばれていた色が、江戸時代になって水色と呼ばれるようになったそうです。
夏の装いに差をつける手作りアクセサリー。 ビタミンカラーもいいけれど、今年は上品な和の伝統色で 奥ゆかしくセンスアップしちゃいましょう♥