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選んで!作って!しめ縄飾り特集
2021/11/05 00:00

しめ縄飾りを飾ろう♪

新年の幕開けに欠かせないお正月飾りの中でも、最も定番のしめ縄飾り。今年はちょっと個性を放つものをチョイスしてみませんか? マイフラでは、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを使用した手作りのご提案とともに、今年はメーカーからセレクトしたしめ縄飾りも展開します。 商品のご紹介と共に、しめ縄飾りを飾るタイミング・片づけるタイミングも解説。 こんな時だからこそ、新年は思いきり華やかに楽しみましょう!


選んで飾る

国産の素材にこだわり、稲わらの栽培から加工まですべて自社で行っているお正月飾りメーカー「竹治郎」より、今年は4つのしめ縄飾りをセレクトしてご用意しました。 新潟県南魚沼産の稲わらを使用した「雪月風花」シリーズは、その一点一点が職人による手作り。 和の風情と優美で大胆なデザインが目を惹き、まさに華やかな新年の幕開けにぴったりのお正月飾りです。

正月飾り しめ縄 Sold out 鶴の長い尾が優雅な 曙鶴 (しょかく) 正月飾り しめ縄 Sold out デザインに愛らしさが漂う 花暦 (はなごよみ)
正月飾り しめ縄 Sold out 紺と金のコントラストがモダンな 暁光 (ぎょうこう) 正月飾り しめ縄 Sold out 紅白に金、輝くような配色が目を惹く 喜柊 (きしゅう)

キットで作る

大好評の「季節のちょこっとキット」シリーズより、お正月飾りが登場! しめ縄飾りは2種類展開しています。必要な材料が揃っているので、気軽に手作りにチャレンジできておすすめ♪

正月飾り しめ縄 壁掛け花飾りキット 正月飾り しめ縄 Sold out しめ縄飾りキット

イチから作る

タッセル、水引、そして稲わらのしめ縄。サイズやカラーをさまざまに取り揃えている中からお好みのものをチョイスして、自分だけの完全オリジナルデザインで手作りすることもできちゃいます。 アーティフィシャルフラワーなら取り扱いが簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください!

\詳しくはコチラ/ ※記事でご紹介している商品は完売していることがありますのでご了承ください。

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お正月飾りについて知ろう!

しめ縄、門松などのお正月飾り。 本来は、お正月にやってくる五穀豊穣と福の神・歳神様(としがみさま)をお迎えし、祀るために飾るものなのだそう。 江戸時代に庶民に広まったとされています。

しめ縄飾りとはどういうもの?

しめ縄(注連縄)には神聖な場所を示す意味があり、神様のいる領域と私たちの生活する日常空間とを隔てる結界の役割があります。 「しめ縄の内側は清浄に保たれる」とされるため、玄関など家の入口にしめ縄を飾って歳神様をお迎えするための清らかな空間を作ります。 しめ縄は歳神様のための標識のようなものとも言えるかもしれません。
しめ縄とは?意味や由来を解説!

いつ飾ればいいの?

しめ縄飾りを飾る時期は「松の内」と呼ばれる12月13日以降。 近年ではクリスマスの過ぎた26日頃から飾り始めるのが一般的ですが、 29日(「二重の苦」を連想)と31日(一夜飾り=お葬式と同じ)は縁起が悪いとされています。

片づけるタイミングは?

しめ縄は松の内が過ぎたら片づけます。松の内の期間は国内でも少し違いがあり、関東や東北など多くの地方では1月7日、関西を中心とした地域では1月15日が一般的とされているようです。