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【Only one Wedding】ウェディングブーケを作ろう お色直し編
2022/11/05 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第5弾のテーマは「ウェディングブーケ お色直し編」

披露宴で欠かせないお色直し。 ウェディングドレスや白無垢からガラリとイメージを変えられるお色直しでは、装いに合わせてブーケも変える花嫁さまがほとんどだといいます。 今回は、主に和装を想定した、ボリュームたっぷりなブーケのご提案です。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

今回のブーケのポイントは、なんといってもアーティフィシャルフラワーならではの素材による華やかさ。 照明でさらにきらびやかに輝く大輪のマグノリア。ベルベット調の生地でできた花びらは上品な光沢をまとい、席が遠いゲストにもその存在感がしっかりと伝わります。 ブーケの背に当たる部分には、ふわふわとしたパンパスやドライ調の大きなパームリーフを合わせ、個性をプラス。 お花はパラレルで束ね、ワイヤー等で巻き留めます。上からシンプルなリボンを巻いて、束ねた部分を目隠し。 アクセントには今回はタッセルをチョイスしました。オリーブ系の趣あるカラーも相まって、和装にもマッチしやすい雰囲気になりますよ。

オモテ アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム ウラ アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

ブーケの色に合わせた胡蝶蘭の髪飾りもいかがですか? こちらもアーティフィシャルフラワーなので扱いは簡単。 胡蝶蘭のステム(茎)を引き抜き、先端にボンドをつけたワイヤーを代わりに挿し込みます。 ワイヤーにUピンを沿わせ、一緒にフローラテープで巻き留めたら完成!

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

生花のような美しさがありながら、生花にはない質感や輝きを放つアーティフィシャルフラワー。 異なる素材をふんだんにミックスすることで、表情豊かに仕上がります。 決まった枠のないお色直しだからこそ、遊びごころを散りばめて、あなただけのブーケを楽しんでみてください。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

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