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日常に遊びゴコロを♪生活感を打ち消すお正月アレンジ
2019/12/18 00:00
日常的な「ちょっとした空間」で非日常を生み出す。 毎日使うところだからこそ、ひと工夫して素敵な空間にアレンジしてみませんか? トイレなど水回りにも!アーティフィシャルフラワー(造花)のお正月アレンジ トイレといえば、狭くて生活感が出がちなスペース。 そんな空間に季節感あるアレンジを飾ってみたら、生活が少しわくわくしそうです。 お正月らしさと遊び心があり、さらに省スペース。 いいとこどりのワイヤースタンドで、カンタンお正月飾りを楽しみましょう。
ワイヤーを利用してアーティフィシャルフラワーを引っ掛けていくだけ。 可愛いピンクの小花と大輪の蘭。あえてお花のサイズに差をつけることでリズムが生まれ、小花だけでアレンジするより華やかさがアップします。 蘭の白色も清潔感がありますね。 スタンドは取り外すことができるので、フックなどで壁に掛けても素敵です。
トイレなど水回りにも!アーティフィシャルフラワー(造花)のお正月アレンジ
トイレなど水回りにも!アーティフィシャルフラワー(造花)のお正月アレンジ
羽子板といえば忘れてはいけないのが…羽根。 タッセルをささっと結ぶだけで表情が変わります。 羽子板とおそろいのピンク色が初春らしい爽やかさを感じさせてくれますね。
ふと目に入ったら嬉しくなるアレンジは、ふだん意識することが少ない場所にこそ取り入れたい。 家族もお客様も楽しませるおしゃれな “褒められお正月飾り”、ぜひチャレンジしてみてください。
お花を自由に絡めるだけで可愛く仕上がるワイヤーベース。どんなインテリアにも馴染みやすい上、お花のカラーが映える黒は特におすすめ。さらに省スペースで軽いので、ちょっとした棚や壁など狭いところのインテリアに最適なんです。 お正月向けの扇型のほか、雪吊り型や星型など…ユニークで可愛いワイヤーベースは必見です♥
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【ばらしてアレンジ】定番カラーでカンタン・可愛く!~小さなお正月のインテリア
2019/12/11 00:00
花材を切り分け、好きなバランスでガラス瓶に挿すだけの簡単アレンジ! さりげないスペースにもお正月ムードを取り入れて、素敵に新年を迎えましょう。
お正月に。アーティフィシャルフラワー(造花)のミニアレンジ
お正月に飾る花、というと、ついつい華やかで凝ったものでなくてはと思いがち。 ですが、シンプルな花材でもアイテム次第でお正月らしさは出せるんです♪ 使う花材は白い可憐な小花と真っ赤な南天のみ。 それぞれ枝分かれした部分を3つに切り分け、サンゴの砂を敷いた細口のガラス瓶へ。 最後に紅白の水引を飾れば、さりげなくも愛らしいお正月ディスプレイの完成!
お正月に。アーティフィシャルフラワー(造花)のミニアレンジ
木や竹といった天然素材の和風なアイテムと一緒に飾れば、おしゃれ感がグッとアップします。
お正月に。アーティフィシャルフラワー(造花)のミニアレンジ
並べて飾ってもかわいい、三つ子のようなディスプレイが新鮮。 高さや角度で変化をつけながら楽しんでみてください。

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【手作りを楽しもう】しめ縄にも個性を。バリエーションで楽しむお正月飾り
2019/12/11 00:00
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り 新しい年が良い年であるようにと願いを込めて、素敵なお正月飾りを作ってみましょう。 ベーシック・和モダン・スタイリッシュ。表情のまったく異なる3種類をご提案します。

ベーシック × しめ縄

日本一の米処・新潟県南魚沼市で育まれた青刈わらを使用した、瑞々しい風合いのしめ縄。 稲作文化の日本において「命の源」の象徴とされる稲わらをベースに、縁起もののお正月花である椿・梅・水仙・南天がひとまとまりになったピックを固定。ピックは5~6cmカットするときれいに仕上がります。
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
おめでたい紅白2色のリボンを結んで出来上がり。 正統派の雰囲気がありながらどこか垢抜けた表情なのは、しめ縄をあえて横向きに使っているから。自由な発想で楽しめるのも魅力です。

和モダン × タッセル

しめ縄のように力強い大ぶりなタッセルをベースにしたお正月飾り。 ざっくりと交差させたタッセルをワイヤーで留め、椿のリースの輪を一か所カットして嵌めます。上からリボンを結んで完成。
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
新緑のように胸をすく色調のタッセルに、白い椿が爽やか。まさに和モダンといえるしめ縄飾りは、新年のご挨拶にみえたお客様の目も喜ばせること間違いなしです。

スタイリッシュ × 水引

スッキリと長い水引飾りは縦のラインをとことん生かしたアレンジを。 お正月に定番の配色でありながらスタイリッシュ。高級感も感じられるこの水引飾り、なんと南天と松がひとつになったシンプルなピックを15cm程度カットし、水引の後ろからワイヤーで固定しただけ!
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り
凝ったことをしなくても、アイテム次第でこんなにかっこよくなるお正月飾り。 古典的なのはちょっと…という方にぜひおすすめしたいアレンジです。
しめ縄も水引も。アーティフィシャルフラワー(造花)で作るお正月飾り 日本の伝統的な風習でありながら、どこか敷居が高く感じるお正月飾り。 お好みのテイストが見つかったらぜひ取り入れて、新たな気持ちで新年を迎えてみませんか?
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お正月飾り豆知識!本来の意味とは?

しめ縄、門松などのお正月飾り。 本来は、お正月にやってくる五穀豊穣と福の神・歳神様(としがみさま)をお迎えし、祀るために飾るものなのだそう。 江戸時代に庶民に広まったとされています。 飾る時期は「松の内」と呼ばれる12月13日以降。 近年ではクリスマスの過ぎた26日頃から飾り始めるのが一般的ですが、 29日(「二重の苦」を連想)と31日(一夜飾り=お葬式と同じ)は縁起が悪いとされています。
しめ縄とは?意味や由来を解説!

しめ縄とはどういうもの?

しめ縄とは?意味や由来を解説!
しめ縄(注連縄)には神聖な場所を示す意味があり、神様のいる領域と私たちの生活する日常空間とを隔てる結界の役割があります。 「しめ縄の内側は清浄に保たれる」とされるため、玄関など家の入口にしめ縄を飾って歳神様をお迎えするための清らかな空間を作ります。 しめ縄は歳神様のための標識のようなものとも言えるかもしれません。

水引にはどんな意味が?

「水はすべての汚れを清め、水が引いた後は清々しい様子になる」ことから、水引には浄化・邪気を払う力があるとされています。また封印や魔除け、人と人を結びつけるなどの意味合いがあり、お正月飾りや贈答品に用いられるようになりました。水引の由来は、宮廷への献上品に紅白の紐を結ぶ習慣があったことや、日明貿易の際に明からの輸入品に紅白の縄が縛り付けられていたことなど諸説あり、定かではありません。
しめ縄とは?意味や由来を解説!