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【 Only one Wedding 】リングピローを作ろう
2022/05/13 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第2弾のテーマは「リングピロー」

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

結婚式で重要な役目を果たすリングピローも、ウェディングシーンで手作りする方が多いアイテム。 永遠を約束するシーンに欠かせないアイテムだからこそ、うっとりするようなデザインに仕上げました。 ボンドとハサミ(ワイヤーが切れるもの)を用意したら、あとはお花をアートフォームに挿していくだけ!フラワーアレンジ初体験の花嫁さんでも簡単に作れます。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディング

先に外でアレンジを作り、最後にボックスに納めます。リングを載せることを考えてお花を配置していく必要があるので、時々ボックスに入れてバランスを確認しながらデザインしていきましょう。 作りかた

  • 1.ボックスのサイズに合うようにアートフォームをカットしていきます。アートフォームが2つ以上のパーツに分かれる時は、ワイヤーをカットしてUピンを作り、先端にボンドをつけて挿しこんで固定しましょう。
  • 2.アートフォームの四隅が隠れるよう、画像のようにモスを広げます。こちらもボンドをつけたUピンを挿してアートフォームに留めつけます。
  • 3.アーティフィシャルフラワーをカットし、茎の先端にボンドをつけてアートフォームにアレンジしていきます。お花でアートフォームが埋まったら中央にリボンをかけ、上からパールピックを挿しこみます。
  • 4.ボックスの底面にボンドをつけてアレンジを入れ、ボックス内に固定します。最後にお二人のリングを載せたら完成♪
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

ぎっしりと詰め込まれた花々と、浮かぶように並ぶ二人のリング。 爽やかでありながら、おとぎ話のようにどこか幻想的でもある、世界にひとつのリングピロー。 ぜひ参考にしてみてください!

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【季節のちょこっとキット】プリ×ドライで作るスマッジ風スワッグ
2022/05/09 00:00
カタログ掲載 プリザーブドフラワー、ドライフラワー手作りキット

本格アレンジをご自宅で!【季節のちょこっとキット】

季節のイベントごとに本格アレンジが手作りできる「季節のちょこっとキット」。 大好評につき、2022年も新作が続々登場します! 必要な材料は揃っているので、ご自身でご用意いただくものはボンドと花材をカットするものだけでOK。 作り方の解説動画が見られるQRコードも付いてます。 リモートワークの息抜きに、おうち時間の楽しみに。おしゃれな手作りアレンジにぜひチャレンジしてみてください!

第11弾のテーマは「プリ&ドライで作るスマッジ風スワッグ」

ビビッドなプリザーブドフラワーと素朴なドライフラワーをミックス! 大胆な色づかいが夏っぽい、おしゃれなスワッグが作れるキットのご紹介です。

カタログ掲載 プリザーブドフラワー、ドライフラワー手作りキット

スマッジとは正式には「スマッジスティック」といい、セージやローズマリーなどのハーブを束ねてスティック状にしたものです。 古くはネイティブアメリカンの間で取り入れられ、スマッジスティックに火をつけ、その煙で空間を燻すことで、浄化や邪気払いをしてきたのだそう。 そんなスマッジスティックをイメージした、見た目も楽しいカラフルな個性派壁飾りがおうちで手作りできちゃいます!

セット内容

  • ●ウッドメッセタグ
  • ●ペーパーラフィア
  • ●リボン
  • ●フラットボード
  • ●麻紐
  • ●コットンヤーン
  • ●アドヒーシブ(接着剤)
  • ●プリザーブドフラワー:ベイビーローズ・ラスカス
  • ●ドライフラワー:トピアリー棒・ラベンダー・アンモビューム・ポアプランツ・シルバーデージーミニ・オレンジスライス・山シダ・千日紅・ブルニア・ミモザアカシア
カタログ掲載 プリザーブドフラワー、ドライフラワー手作りキット

【用意するもの】クラフトハサミ、グルーガン、定規、マスキングテープ

トピアリー棒でベースを作ったら、あとは花材を貼り付けていくだけ。 細かな作業が多いので、手作り上級者の方もしっかり満足できます。あまり慣れていない方は、動画を見ながら自分のペースで時間をかけてチャレンジするのも楽しいですよ! 一見ユニークなのに作りはシンプル。オレンジやパープルが効果的な差し色になり、お部屋のインテリアにグッと差がつくアレンジです。

手順をサクッとご紹介

プリザーブドフラワー、ドライフラワーをきれいに飾るコツ
  • 1.フラットボードにトピアリー棒を並べ、グルーで貼ります。フラットボードを隠すように麻紐を巻きつけます。
  • 2.アウトラインを作るようにラベンダーをカットし、貼ります。その他の花材もバランスを見ながら貼り付けていきます
  • 3.コットンヤーンをアレンジに巻きつけていきます。
  • 4.タグとラフィアリボンを付けて完成!

さらに詳しくは動画で♪

\絶賛発売中!ちょこっとキット/

【今月のちょこデコ】カラーパレットで演出!シャビーシックな上品サニタリースペース
2022/05/02 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第5弾のテーマは 「カラーパレットで演出!シャビー・シックな上品サニタリースペース」

使い込まれた家具や雑貨に、色やモチーフで優雅さをプラスした、味わい深くも洗練されたインテリアスタイル「シャビー・シック」。 アンティーク調の古めかしさにフォーカスされがちなため、時間とお金をかけなければマネできないような、やや敷居の高いイメージのインテリアスタイルといえるかもしれません。 ≫シャビー・シックスタイルとは?さらに詳しくはコチラ そんなシャビー・シックなインテリアスタイルに欠かせないもう一つの大事な要素が、「色」。 グレーやローズピンクといったパウダリーな色合い、いわゆる「くすみカラー」の取り入れ方も、実は大きなポイントになります。 雑貨を頑張って探さず、空間を作りこもうとせず、もっともっとカンタンに。 今回は、シャビー・シックスタイル特有のカラーパレットを生かして世界観を演出するご提案です。 シャビー・シックなカラーパレットのベースはホワイト。 それなら、もともと白い空間をそのまま背景にしてしまえば、手軽に世界観を再現できるのでは? ということで、一般的に白やクリーム色を基調とされていることの多い「洗面台」を今回の舞台にしてみました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

主役のお花にはMAGIQの「ジョーゼット」シリーズから、ピオニーとローズを使用。 フリルのように豊かな花びらと、アーティフィシャルフラワーならではの絶妙な色合いは、まるでお花と雑貨のいいとこどり。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花はあらかじめカットし、ワイヤーで固定してから花器へ。 生花と違い、茎や花首を自由に曲げられるアーティフィシャルフラワーは、先にしっかり束ねておくと好みのバランスに整えやすくなります。 アクセントにジプソを添えたら、360°どこから見ても立体感ある仕上がりに。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

シャビーな要素は、陶器の花器でサクッとプラス。 アンティーク感を出すため、あえて残した釉薬のムラと、土のぬくもりが伝わるような質感、 うすくグレーがかった乳白色が、シャビー・シックにマッチします。 傍らには、シャープなフランネルフラワーを投げ入れて。 シルエットも系統もあえて対照的なお花を飾ると、摘んできた野花をそのまま飾っているような自然体の雰囲気に。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

色づかいを軸に作る、シャビー・シック風の洗練された水回り空間。 白い背景とくすみカラーが作るコントラストは目にやさしく、思わず長居したくなる心地よさ。 あわただしく過ごしがちな朝でも、ふと心にゆとりを生んでくれそうです。

シリーズ紹介

ジョーゼットシリーズ グレイッシュカラーとやわらかな素材感。 そのまま飾ってインテリアのアクセントにするのはもちろん、コサージュなどクラフトの材料にもおすすめです。
ジョーゼットシリーズ カタログ画像

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ちょこデコ目次ページバナー 花器とお花のバランスやカットの仕方など アーティフィシャルフラワーを楽しむ”ちょこっと”テクニックをご紹介! ちょこテク目次ページバナー

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