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季節のテーブルコーディネート Vol.1 「Atelier Belle Table 米持祐子先生 × マイフラ 」
2019/12/05 00:00
こちらの記事は、Atelier Belle Table主宰・米持祐子先生による、MAGIQを使った季節のテーブルコーディネートを全6回にわたりご提案頂く特別連載です。
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Vol.1 花あしらいと和小物で楽しむお正月のテーブルコーディネート

今年も残りわずかとなり、そろそろ新しい年を迎える準備を始める時期となりました。 連載第1回目は、気軽にできる、お正月のテーブルコーディネートをご紹介します。 メイン画像 ポイントは色づかい。 テーブルコーディネートをする際、色は2~3色にまとめるとうまくいきます。 今回は新年にふさわしい、おめでたい赤と白を選びました。ふだん使いの白い食器も、赤の和柄紙を合わせるだけで、ぐっと華やいだ雰囲気に。 さらに水引をプラスすると、コーディネートがランクアップしますよ。
和柄紙と水引は、アイディア次第で使い途がたくさん。どちらも和のコーディネートにあると便利なアイテムです。
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そして、新年のスタートに欠かせないのがお花。 伝統的なお正月の花材にパンジーを加えて、明るく楽しげに。豪華な花を用意しなくても、小さな花飾りをちりばめることで、おもてなしの心を表現しました。
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Profile

米持先生プロフィール 米持 祐子 Yuko Yonemochi
フランス料理とテーブルコーディネートの教室「Atelier Belle Table」主宰。 ル・コルドン・ブルー パリ本校を卒業後、三ツ星レストランにて研修。身近な食材を使った、簡単でおしゃれなメニューの提案が好評を博している。
アトリエ・ベル・ターブルロゴ

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インテリアとしての梅。スペースがなくても飾れる早春のアレンジ
2019/12/04 00:00
まだ寒さの残る早春に、どの花より先駆けて咲き、実をつける梅。 実際に活けるにはなかなか難しい梅をお部屋で楽しめたら…。 アーティフィシャルフラワーならではの可憐なアレンジをご紹介します。
早春のアレンジもアーティフィシャルフラワー(造花)で。インテリアに梅を飾る
長さ1メートルに及ぶ大ぶりな梅の枝。ダイナミックにそのまま飾るのも素敵ですが、壁に飾れるリースにアレンジしてみましょう。 枝をくるくると巻いて、結束バンドで留めたら完成。 花が浮いてしまうところを抑えるように留めると形がきれいに整いますよ。
早春のアレンジもアーティフィシャルフラワー(造花)で。インテリアに梅を飾る
早春のアレンジもアーティフィシャルフラワー(造花)で。インテリアに梅を飾る
あえてそのまま下に流した枝が揺れる様子は、まさに自然体の美しさ。 本物の枝と違い、簡単に曲げられる柔らかさだからできる大胆なアレンジです。
清潔感ある白い陶器には、小ぶりな梅を投げ入れ。 白とピンク、色違いを一緒に飾ると一段と華やかに。 リースの梅と色調を合わせれば、すぐそばに飾っても統一感があり、上品にコーディネートできます。
早春のアレンジもアーティフィシャルフラワー(造花)で。インテリアに梅を飾る
春の訪れを告げてくれる梅の花を飾って、移ろいゆく日本の四季を楽しみましょう。

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【手作りを楽しもう】心のこもったお年賀を。お正月のギフトボックスアレンジ
2019/11/27 00:00
大切なあの人へ贈るプチギフト。時には自分でラッピングしてみませんか? リボンの上からピックや水引を貼り付けるだけ! お正月らしさがありながらカンタン。ひと手間加えて、想いの込もったお年賀を贈りましょう。
お正月も手作りを楽しもう!ギフトにおすすめ。オリジナルのラッピング
「おめでとう」というご挨拶と、「今年もよろしく」という気持ち。 親族、同僚、友人など、身近な人へ気持ちを伝える機会の多いお正月、 心ばかりのプチギフトをオリジナルのラッピングで贈ってみませんか?
シンプルなボックスに西陣織のリボンと水引を貼り付けて。 薄いピンクや紫など、全体を優しい色調でコーディネート。改まった雰囲気がありながら、肩ひじ張らない柔らかさのあるアレンジです。 水引は3色セット。 お手持ちのお年玉袋に貼り付けるだけでもオシャレになりますよ。
お正月も手作りを楽しもう!ギフトにおすすめ。オリジナルのラッピング
お正月も手作りを楽しもう!ギフトにおすすめ。オリジナルのラッピング
大人な方には、黒いボックスでシックなギフトアレンジを。 リボンとピックは赤で合わせ、艶やかな雰囲気です。 リボンをひと巻きしたら、扇形のピックを根元でカットしてペタリ。 黒のボックスだからこそ出来る、モダンで豪華なアレンジです。
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手順はどちらも 1.切って 2.貼る。 2ステップでお手軽、なのにちょっと贅沢な、お正月らしい華やかなラッピング。 大切な方へのお年賀に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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