新着記事

タグ

ウェディングフェア My Wedding Bouquet 2023 秋
2023/07/18 00:00

※このイベントは終了しました※

ウェディングフェア

CFL Store flent(フレント)では、秋のウェディングシーズンに向けて ウェディングフェア My Wedding Bouquet 2023 秋 を開催します! これからウェディングを控えた方、ご予定のある方はもちろん、ウェディングにご興味ある方は必見です! この秋で3回目となる実店舗flentとマイフラのウェディングフェア。 今回も社内デザイナーによる一点もののウェディングブーケを数量限定で販売いたします。 ≫商品一覧はコチラ

ラウンドブーケ

カサブランカを贅沢に使用した純白のラウンドブーケ。 王道デザインならではな高貴な雰囲気と、クラシカルな表情が魅力的です。
ウェディングフェア
ウェディングフェア
※完売しました※ 大きなダリアと紫の蘭がポイントのラウンドブーケ。 こっくりと深いボルドーは秋にぴったりの華やかさです。 グリーンとのコントラストで抜け感があり、豪華なだけでなく洗練された印象もバッチリ。

クラッチブーケ

ニュアンスカラーのピンク系でまとめた大人可愛いクラッチブーケ。 片手で携えても素敵なカジュアルさが魅力のクラッチブーケなら、甘すぎる雰囲気が苦手な方にもおすすめです。
ウェディングフェア
ウェディングフェア
青みがかったローズを使い、軽やかなブルーパープル系でまとめたクラッチブーケ。 シックなカラードレスにもマッチします。
洋装にも和装にも合うモダンなデザイン。 カラー特有の上品さに、アンスリウムやモカラなどリゾート風のお花をミックスしたリラックス感が垢抜けポイント! 人とはちょっと違った個性をアピールしたい方にも。
ウェディングフェア

キャスケードブーケ

ウェディングフェア
アンティークピンクの大きなローズがポイント。人気の色合いで仕上げたキャスケードブーケです。 落ち着いた色味とキャスケードブーケならではのエレガントなフォルムは大人花嫁さんにもおすすめ♪
ウェディングフェア

ウェディングフェア ≪My Wedding Bouquet≫ 2023秋 どうぞお楽しみください!

この記事の商品のご購入はこちら

【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた ヒマワリ編
2023/07/14 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 この春からの【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第9弾のテーマは「ヒマワリ」

夏の風物詩、ヒマワリ。 一輪佇んでいるだけで場がパッと華やぐ存在感は、季節を感じさせるだけでなく、見る人の心も明るく照らしてくれるようです。 そんなヒマワリを、この時期らしい明るさと大胆さで楽しんでみませんか。 まずは日常を彩るミニアレンジから。 メインのヒマワリは「ラヴィーヌサンフラワー」。 花径が小ぶりなヒマワリを、カラフルなジェリーシリーズのベースでアレンジしました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク

メインのヒマワリがシンプルなので、ベースと合わせる花材の色づかいで存在感を引き出します。 アンスリウムやアジアンタムで南国風のリラックスムードを演出し、差し色にピンクのルスカスをプラスしました。 添える花材の色味がグリーンだけだと、色鮮やかなベースの個性が勝ってしまい、かえって少しさみしい印象に…。 やわらかなピンクのルスカスはそれだけで個性的なだけでなく、それぞれのベースの色味を繋げる役割を担ってくれ、アレンジ全体にまとまりをもたせてくれます。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
ひまわりは枝分かれの部分でカット。アンスリウムはステムをくるくると丸めます。 遊び心が感じられ、見て楽しいだけでなく、長さ調整と固定がしやすくなる、アーティフィシャルフラワーならではなテクニックです。 アジアンタムとルスカスは、リーフがベースの口にかかる辺りでカットします。
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

ベースと花材の組み合わせは自由!お好みのバランスとあなただけのセンスで、気楽に投げ入れを楽しんでみてください。 続いては、特別感を演出するゴージャスなディスプレイ。 淡いミントグリーンのヒマワリは高さを生かして迫力たっぷりにアレンジ。元気なイメージのあるヒマワリを大人な雰囲気に見せてみました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

ドライタッチのリーフの質感、落ち着きあるアースカラー。 エレガントさを印象づけるプリーツやインパクトあるサイズ感、晩夏の気配を思わせるどこかアンニュイな表情は、日々の生活感を希薄にし、いつもの場所を非日常的な空間に演出します。 こちらはヒマワリ、リーフ共にカットせず、ベースにそのまま投げ入れています。 前後左右で高低差を出し、お花の向きもさまざまな方向に向けて、全体の奥行きを意識しましょう。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
花材の量が多めなので、投げ入れた後に数本引き出してもバランスが崩れにくく、お花初心者さんでも心配なくチャレンジできます。 またリーフもヒマワリと同様、正面だけでなく横顔が見えているものがあると良いです。 リーフには裏表があるのでご注意を。

夏の顔ともいえるほど定番のお花だからこそ、手を抜かず華やかに。 ちょっとしたスパイスを加えるように、彩りを楽しんでみてください。

飾る前に!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

この記事の商品のご購入はこちら


"ちょこデコ"一覧はコチラから♪

ちょこデコ目次ページバナー

シャビーシック、インダストリアル…お好みのインテリアスタイルに合わせた デコレーションをご提案

ちょこデコ目次ページバナー 花器とお花のバランスやカットの仕方など アーティフィシャルフラワーを楽しむ”ちょこっと”テクニックをご紹介! ちょこテク目次ページバナー
【Only one Wedding】ウェディングブーケを作ろう クラッチブーケ編
2023/07/05 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第9弾のテーマは「クラッチブーケ」

ざっくりと束ねたナチュラル感がおしゃれなクラッチブーケは、近年人気のウェディングブーケのスタイル。 clutch(掴む)という意味のとおり、茎を長めに切り揃えて掴んで持てるデザインのクラッチブーケは、片手で持ってもサマになるようなカジュアルさが魅力です。 ラウンドブーケやキャスケードブーケのようにフォルムに決まりがあるわけではないので、手作りは初めてという花嫁さんもチャレンジしやすいブーケといえます。

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム

色によってガラッと雰囲気が変わるクラッチブーケ。今回は、暑い夏にぴったりの爽やかな白とグリーンでデザインしてみました。 シンプルな色合わせだからこそ、丸いもの、シャープなものなど、お花やリーフのかたちをさまざまにミックスして立体感を出しています。 また、クラッチブーケでは茎の部分もデザインの一部となります。花材を選ぶ際は、茎がしっかりしていて、ラインの美しいものを選びましょう。

使用材料

  • ●フランネルフラワー ×2本
  • ●アストランティア ×2本
  • ●セルリア ×2本
  • ●細葉ユーカリスプレー ×1本
  • ●ユーカリピック ×1本
  • ●バンドル ×1束(本)
オンリーワンウェディング クラッチブーケ

※あると便利な道具:ケーブルタイ、ニッパー

オンリーワンウェディング クラッチブーケ
縦のラインが印象的な今回のブーケでは、細葉ユーカリを軸にお花を組んでいきます。 M.F.P.の位置をしっかりと持ち、 細葉ユーカリ→フランネルフラワー→セルリアというように、背の高い花材から順に手前に入れていきます。
1番手前に背の低いユーカリの実などを入れます。 バンドルはばらし、空気感をもたせるようなイメージで、グラミネなどをすき間に入れていきます。
オンリーワンウェディング クラッチブーケ
オンリーワンウェディング クラッチブーケ
花材を束ね終わったらM.F.P.の位置をケーブルタイ2本で留め、茎を最後に切り揃えます。 ケーブルタイの上からリボンを巻いたら完成!
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディングアイテム
完成形を横から見るとこんな感じ。中央に膨らみをもたせ、紡錘形のようになだらかな曲線を描くようにします。 正面からだけでなく、時々横からもチェックしながらお花を組んでいきましょう。
オンリーワンウェディング クラッチブーケ

手作りしやすい難易度なのに、トレンド感があっておしゃれなクラッチブーケ。 ぜひチャレンジしてみてくださいね。

\ コチラもcheck! / 作る前に!!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

この記事の商品のご購入はこちら