新着記事

タグ

季節を楽しもう - 冬 正月 -
2020/11/25 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ マンスリー企画「季節を楽しもう」11月はお正月情報をお届けいたします! 2021年が良い年であるようにと願いを込めて 新年を迎える準備をしませんか? 手作りが楽しくなるアイテムが揃ってます! 簡単テクニックも教えちゃいます!! さぁ、おうち時間をもっと楽しく♪ #花のある暮らし #おうち時間 #お花を飾ろう #手作りしよう

01.扇を壁にデコレーション!

紙だから軽い! 画びょうやマスキングテープで簡単に貼れちゃいます! お祝いだから、たくさん壁に貼って新年迎え! 作りかた 装飾扇を2つ重ねて間にサテンピックのボールのみをグルーで接着して立体感を持たせています。
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ
かんたん装飾扇JP001240-001 かんたん装飾扇 #1 白 かんたん装飾扇JP001240-010 かんたん装飾扇 #10 青 かんたん装飾扇JP001240-003 かんたん装飾扇 #3 赤

02.春色双子タッセル
だるまさんも添えて!

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ
お正月飾りの後、ひなまつりのお飾りにしてもいいかも!? 春色カラーのお飾りです。 花材を束ねてタッセルのロープに留めつけるだけなので簡単! 添えただるまにもそれぞれ意味があります!! ピンクは恋愛成就・愛情運UP♥ 黄色は金運・幸運上昇☆
縁起だるまXJ005560-002 縁起だるま #2 ピンク 縁起だるまXJ005560-004 縁起だるま #4 黄色

\こちらもおすすめ/

スワッグをタッセルにつけるだけのお飾り。基本的な作り方は同じなので参考にぜひどうぞ。 タッセルのツヤが高価に見えます! ➤アーティフィシャルで作るお正月飾り
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ

03.スタンプでさらに華やかさ盛り!
扇モチーフのプレート飾り

材料をグルーで簡単に貼れる! スタンプも押せて柄もプラス!! しかも扇柄で縁起が良いから言うことなしの万能ウッドプレート。 おすすめです!
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ
↓アレンジの作り方参考動画はこちら!
\クラフト初心者集まれ!必要な道具が丸わかり/ 手作り初心者の方へ!クラフトはじめて特集

04.迎春ワイヤー梅飾り

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ
ワイヤーオーナメントを思い切ってカットしてしまうという発想を! ワイヤーに通しているボールは発泡ボールに和紙が貼ってあるので、目打ちなどで穴を開けられます。 オーナメントの繊細なイメージを壊さないように仕上げてみましょう。
↓アレンジの作り方参考動画はこちら!

05.華やか輪(和)飾り

リボンの柄に合わせて花の色を選ぶ逆転の発想! その柄から色彩のヒントをもらえるのは和のリボンならでは。 花合わせに失敗しないマル秘テクニック! 作りかた ちりめん飾紐の内部の紐を取り出し、太巻きワイヤーを差し込んでリースの形に整えます。花はまとめてワイヤーで巻きとめます。ちりめんボールは穴を開けワイヤーを通しリースにねじりとめます。
アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ

06.華やかプリのお飾り♪

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするお正月アレンジ
金の扇に紅白の花々をあしらって、ハレの日にふさわしいお正月飾り。 ジニアやマムを使い、可愛らしさと華やかさのある雰囲気に。 色彩豊かなプリザーブドフラワーで新年を彩ってみませんか? ➤プリザーブドフラワー一覧はコチラ

この記事のその他の関連商品はこちら

【今月のちょこウォール】Vol.3 クリスマスの演出にも。ドラマチックな冬の2wayアレンジメント
2020/11/14 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)のウォールインテリア―クリスマスのフラワーアレンジメント

新連載、【今月のちょこウォール】。

玄関、階段、廊下の壁など、特別なスペースを必要とせず、空間をパッと華やかにしてくれる壁インテリア。 イベントごとにアレンジを変えて楽しみたいけれど、難しくて自分には作れそうにない…そんな時間もない…。 そんな方にお届けする新連載、【今月のちょこウォール】が新たにスタート! 完成品のフラワーアレンジメントにちょこっと他のアイテムをプラスするだけで、違った楽しみ方も出来るアイディアをプロがご提案いたします!

第3弾は「クリスマス」

タルト型をイメージしたベースを使い、ポインセチアをあしらったフラワーアレンジ。そのまま飾れば、ラグジュアリーな大人の冬インテリアとして楽しめます。 さらにここへ1アイテムをプラスすれば、クリスマスシーズンにもぴったりのディスプレイに♥

アーティフィシャルフラワー(造花)のウォールインテリア―クリスマスのフラワーアレンジメント

クリスマスの定番・ポインセチア。赤やゴールドではなく、あえてナチュラルなアイボリーカラーを使用することで、今から冬の間じゅう飾れるインテリアに仕上がりました。 ゴールド系の配色の中に、爽やかなグリーンを差し色にし、抜け感をプラス。ゴージャスな雰囲気がありつつも洗練された印象に。 ベースのタルトミラーは、背面に吊り下げ用のフックが付いているので、お気に入りの場所のウォールインテリアとして楽しめます。

アーティフィシャルフラワー(造花)のウォールインテリア―クリスマスのフラワーアレンジメント

もちろん、平置きして飾ることもできます。 今回はここにキャンドルをプラスして、クリスマスにぴったりのディスプレイにアレンジしてみましょう。

アーティフィシャルフラワー(造花)のウォールインテリア―クリスマスのフラワーアレンジメント

傍らにキャンドルを立てるだけで、グッとロマンティックな雰囲気に。 LEDのキャンドルなら火を使わないので安心して楽しめます。 クリスマスディナーを彩るテーブルアレンジにいかがですか? そろそろインテリアの冬支度も本格化したくなる頃。 壁掛け・平置きの2wayで楽しめる大人なフラワーインテリアで、冬のおうち時間をめいっぱい楽しみましょう!

この記事の関連商品のご購入はコチラ

【今月のちょこテク】Vol.3 コツをつかんでセンスアップ!お花の組み合わせを楽しもう
2020/11/05 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

【今月のちょこテク】 Vol.3

生花とは違い、花首を好きな向きに傾けたり、茎を自由に曲げたりすることができるアーティフィシャルフラワー。 自由度が高いからこそ、初めて触る方はその扱いに戸惑ってしまいますよね。 そこで! ちょこっとのテクニックで季節ごとのアーティフィシャルフラワーを上手に飾れるようになる新連載、 【今月のちょこテク】が新たにスタート。 どなたでもすぐにマネできる、アーティフィシャルフラワーがきれいに見える飾り方のコツをプロが伝授いたします! 第1弾・第2弾はコチラから♪

第3弾のテーマは「花材の組み合わせ」

アーティフィシャルフラワーも生花も、お花の大きさや形、質感はさまざまですよね。まったく形状の違うお花をカッコよく飾れるようになったら、お花のある暮らしがきっとさらに楽しくなるはず! 今回メインで使用するのは、シルエットが特徴的なコットンフラワー。ふわふわの質感にあたたかみがあり、リビングや寝室などリラックススペースの冬インテリアにもぴったり♥ コットンフラワーのように、一つのかたまりのような大きな丸いお花(マスフラワー*)には、空間を繋げてくれるジプソのような小花がマッチします。 *マスフラワーとは?詳しくはコチラへ! 手元にアーティフィシャルフラワーを用意したら、まずはきれいに広げて形を整えましょう。

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

2つのお花をまずはそのまま花瓶に飾ってみます。

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

ボリューミーなコットンフラワーと、華奢なラインのジプソ。このままでも悪くはないけれど、どことなくそっけない雰囲気にも見えませんか? それぞれ個性のあるお花。せっかくならもっと素敵に見せたい! 実は、このように形状が対照的なお花は、高低差をつけて飾るとより美しく見えます。 そこで今回は花材をカットしてみましょう! まずは生けたい器を決めます。今回使用するのはこちらの2つ。

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

器が決まったら、器のサイズに合わせてお花をカットします。 ハサミを入れるのは、ピンクの○で囲んだ枝分かれしている部分。茎や枝の長さを十分に残してカットしましょう。

カット前

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

カット後

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

花器のサイズにフィットした、程よいボリューム感のアレンジに仕上がりました!

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック

コットンフラワーのように形やサイズにボリュームのあるお花は、花瓶に対して低めの位置に生けてもリズムが出て素敵になります。 では今月のちょこテクのおさらいです。 大きさ・形の違うお花を飾るときは ➤器のサイズに合わせて、枝分かれしている部分をカットする ➤カットする際は枝の長さを残す ぜひチャレンジしてみてくださいね!

この記事の商品のご購入はこちら

お花の形状って?種類を解説!

お花と一口に言っても、その形や大きさはさまざま。具体的にはどんな種類があって、どんな風に組み合わせたらいいのでしょうか?種類別にご説明します!

①ラインフラワー

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック
線的な花。 1本の茎の上に個々の花が長く並んでいるもので、直線的なデザインまたは骨組みとなるお花のことをいいます。 例:デルフィニウム、ストック、ベロニカ、ラベンダーなど

②マスフラワー

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック
かたまり的な花。 花の形が大きく丸いもので、ラインフラワーとフォームフラワーの中間に位置するお花のことをいいます。 今回登場しているコットンフラワーもここに入ります。 例:バラ、ダリア、ラナンキュラスなど

③フォームフラワー

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック
特殊な形態の花。 個性的な花の特性を生かし、フォーカルポイント(作品の焦点・アレンジのメイン)などに用いるお花のことをいいます。 例:アンスリウム、ストレチア、ユリなど 一般的に、マスフラワーをメインにしたいときにはフォームフラワーは使わないようにします。

④フィラーフラワー

アーティフィシャルフラワー(造花)を上手に飾るテクニック
埋め草的な花。 小さいたくさんの小花がついています。 花と花とのすき間を埋めて、空間を満たしたり、繋げる役目をもっています。 例:カスミソウ(ジプソ)、ブプレウムなど

アレンジメントを作るときはもちろん、さりげなくお花を飾りたいというときも、 こういったお花の形状を踏まえつつ、イメージに合った花材をチョイスするように意識してみましょう。 積み重ねていくうちに、「おっ」と目を引くセンスが身についているはず…♪ ぜひ参考にしてみてくださいね!

"ちょこテク"一覧はコチラから♪ ちょこテク目次ページバナー