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【 Only one Wedding 】ウェルカムフレームを作ろう
2022/03/15 00:00
カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

一生に一度の結婚式。 「特別な思い出」を、あなたらしく手作りしませんか? 新連載【 Only one Wedding 】では、MAGIQのアーティフィシャルフラワーを使った、手作りウェディングアイテムをご提案します。 アーティフィシャルフラワーは永遠に咲くお花。 式の後も、好きな場所に好きなだけ飾っておくことができますよ。 大切な日の思い出を、いつまでも鮮やかに、美しく。

第1弾のテーマは「ウェルカムフレーム」

カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

ウェディングシーンの手作りアイテムとして人気が高いウェルカムボード。 結婚式で一番はじめにゲストを出迎えてくれるからこそ、人と差がつくデザインに仕上げたくありませんか? そこでマイフラからは、定番のボードではなく「フレーム」を使ったアレンジをご提案。 今回は、季節ごとの手作りフラワーアレンジが楽しめる「ちょこっとキット」シリーズから、すずらんのウェルカムフレームをご紹介します。 必要な材料と、作り方動画のQRコードがセットになっているので、式の準備で忙しい花嫁さんにもおすすめです♪

カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

使う花材はシンプルにすずらんのみ。 純白のすずらんは、その見た目の可憐さと清らかさにふさわしく、花言葉は「純粋」「純潔」などで、 ウェディングシーンで通年人気のお花なんです。 そんなすずらんを引き立てるように輝く金銀のホイルフレークの装飾は、リゾートウェディングやガーデンウェディングにも映える華やかさ!

セット内容

  • ●すずらん(アーティフィシャルフラワー) ×1束
  • ●ウッドプレート ×1コ
  • ●フレーム ×1コ
  • ●シール(ウェディングレセプション) ×1枚
  • ●ワイヤー ×1本
  • ●ホイルフレーク ×2色(ゴールド・シルバー)
  • ●スポンジ ×2コ(大小)
  • ●ホイルフレーク用グルー ×1コ
  • ●スタンプ ×1種類(お花)
  • ●リボン ×1本
カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

手順をサクッとご紹介

アーティフィシャルフラワー(造花)で手作りするウェディング
  • 1.スズランを束ねてステムをカットし、ワイヤーで留めます。上からリボンを結びます。
  • 2.プレートにホイルフレーク*をまぶします。
  • 3.アクリルにスズランをひねり留めます。
  • 4.プレートをフレームに貼り、スズランを留めたアクリルを載せて蓋をします。上からシールを貼ったら完成!
カタログ掲載 アーティフィシャルフラワー(造花)手作りキット

ウッドプレートとアクリルの2層構造で、すずらんが宙に浮かんでいるような、奥行きのあるアレンジが完成します。 手先の器用さに自信のない花嫁さんでも楽しく取り組めるアレンジです。ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)

さらに詳しくは動画で♪

ホイルフレークってなに?

光沢感が美しいアルミ箔のフレーク。専用のグルーとスポンジを使って作品にまぶすだけで華やかなアクセントに! スタンプを使ってオリジナリティを出すのもおすすめです♪

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【手作りを楽しもう】おしゃれな3styleアレンジキット Vol.5
2022/03/14 00:00
アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット
手作り壁飾りでお部屋を彩ってみませんか? 材料と作り方の動画QRコードがセットになったアーティフィシャルフラワーキットのラインナップです。

人気者同士の掛け合わせ!3styleのプレートキットがついに登場!

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

おしゃれでいて、自然の中に溶け込むような素朴さのあるプロヴァンス風のアレンジ♪ ブーケ・リース・クレセントの3つのスタイルからお好きなデザインを1つ選んでプレートに貼りつけて完成です。

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

レースのような装飾を施したウッドプレートのナチュラルな雰囲気に、パステルカラーのアーティフィシャルフラワーを合わせて爽やかに。 イーゼルやスタンドを使えば、置き型アレンジとして楽しむこともできますよ。

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

必要な量の材料がすべて入っているので、ご自身で用意するものはハサミとボンドなどの接着剤だけでOK。 ハサミはクラフトチョキなど、ワイヤーがカットしやすい仕様のものだと作業がしやすくなります。

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

動画で解説しているので「フラワーアレンジなんて初めて」という方も安心。春のインテリアにぜひどうぞ!

手作りアレンジデビューにぴったり!スリムサイズのスワッグキット

フラワーアレンジの入門編ともいえるスワッグ作りに手軽に挑戦できる、シンプルなアレンジメントキット。ラベンダー、ミモザ、グリーンの3種類で登場です。 もちろんこちらも、すべての材料がセットになって付いてきます。 壁に吊るすのはもちろん、花器に入れて飾っても素敵なスワッグ。これから花のある暮らしを始めてみようかな…という方にもおすすめです!


01.ラベンダー

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット
スモーキーな色調のリーフに映える、やや濃いカラーのラベンダー。 グリーンとパープルのコントラストが爽やかな、夏まで飾って楽しめるアレンジです。
アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

02.ミモザ

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット
アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット
青々としたグリーンに、ミモザのくっきりとしたイエロー。 みずみずしさを感じさせる春らしいアレンジです。

03.グリーン

アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット
ナチュラルな配色が魅力的。 そのまま飾るのはもちろん、他の花材をプラスするなど自分好みのアレンジも加えやすく、幅広く楽しめます。
アーティフィシャルフラワー(造花)の手作りアレンジキット

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【今月のちょこデコ】エレガンス×ノスタルジー シャビーシックは花器から作れる!
2022/03/04 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第3弾のテーマは
「エレガンス×ノスタルジー シャビー・シックは花器から作れる!」

●シャビーシックとは? シャビー・シックは、英語のshabby(古めかしい)とフランス語のchic(上品な・粋な)からなる造語。 使い込まれた古いものにエレガンスをプラスした、フランス流の洗練されたインテリアスタイルです。 「シャビ―」の表現に欠かせないのは、経年劣化した天然素材の家具や雑貨。 実際に古いものではなくても、アンティーク風の雑貨や、風合いある加工を施したアイテムを取り入れれば、手軽に雰囲気を出すことができます。 「シック」を構成する要素は「美しさ」。 代表的なアイテムがお花ですが、その選びかたにもポイントがあります。 古きよきものとの調和が肝であるシャビー・シックスタイルのカラーパレットは、ホワイトやグレーをベースに、淡いピンクやイエロー、ブルーなどの優しい色。 カラフルというよりも、パステルカラーやドライフラワーのようなくすんだトーンのお花がマッチします。 今回のテーマは「ダイニング」。 テーブル、椅子、テーブルの上の小物など全体を無彩色でまとめ、パステルカラーのスイートピーを差し色にしました。 フリルのようなスイートピーが浮かび上がる、グレイッシュな世界観。 古いものは一つも使っていないのに、なぜかどこか懐かしい感じがしませんか?

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

可憐さの中に垣間見えるノスタルジー。 そのポイントは、合わせた花器の表情にありました。 射し込む光をやわらかく反射するなだらかな曲線と、とろみのあるグレーがかったガラスの質感。 向こうの景色がゆらいで見える模様は、昔ながらの建具に見られる「波ガラス」を思い起こさせ、 懐かしさを醸し出すのに一役買っています。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

空間を優美に演出する、「SEVA ミレナガラス」のクラシカルなデザイン。 モノトーンの風景にどっしりと佇む姿は、多くの物語を見届けてきたような存在感があります。 エレガントな要素を大人っぽく引き立たせ、洗練された落ち着きを生み出す、グレーという色。 シャビー・シックなインテリアの代表色ともいえ、多くの場合、壁紙やソファなどで取り入れられます。 けれどひとまず大がかりでなく、あくまで手軽に。 花器はお花を引き立てるだけでなく、実は空間の印象も左右します。 「花器もインテリアの一部」という認識で、カラーパレットを意識して選んでみると、目指すスタイルの空気感に近づけることができますよ。 シャビーの主役に花器を据え、エレガンスはお花で演出。 ハードルを高く設定せず、小さな風景の一部を切り取るように、その独特な世界観を楽しんでみてください。

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