お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】
第15弾のテーマは 「モノトーンで差をつける 大人のハロウィンディスプレイ」
ポップで毒っけのあるモチーフが定番のハロウィン。 近年はシャビーシック風な色づかいのほか、古典的なイメージにとらわれないハロウィンアレンジの人気も高まっており、よりオリジナリティのあるディスプレイを楽しむ方が増えています。 1年のうちのほんの少しの間だからこそ、全力でハロウィンらしさを楽しむのももちろん素敵。 だけど、やっぱりお部屋の雰囲気は崩したくない。あくまでふだんのインテリアにマッチさせながら、さりげなくおしゃれに飾りたい。 そんな大人な方へ、今回はインダストリアルスタイルのお部屋を例にした、シックなハロウィンディスプレイのご提案です。
黒などのダークトーンを基調とし、全体的に無機質な印象が要となるインダストリアルスタイルのインテリア。 スタイルのもつカッコよさをキープするため、アレンジはモノトーンで仕上げました。 カボチャはシンプルなホワイト。ヘタの部分のゴールドがアクセントになり、さりげなく特別感を感じさせます。 スパイスを散りばめるようにブラックベリーを絡ませ、やはりホワイトのシンプルなキャンドルを添えたら、ハロウィンらしいミステリアスなムードに。 風合いのある加工を施した木製ベースを使用すれば、ヴィンテージ感が出るとともに、インテリアにも自然に馴染みます。
シックで落ち着きのある雰囲気。 一般的なハロウィンとは対極のイメージでも、色とアイテム選びで簡単に、かつセンスよく実現することができます。 人とちょっと差がつく、大人なハロウィンのディスプレイ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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