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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた ハロウィン編
2023/10/05 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第13弾のテーマは「ハロウィン」

イベントを彩るアイテムの色やテイストは多岐にわたり、大人も子どもも楽しめる季節のイベントとして、今やすっかり人気者のハロウィン。 今回は、定番アイテムを取り入れながら、おうちのインテリアに合わせて気軽に飾れるハロウィンディスプレイのご提案です。 まずは、お部屋の一角でさりげなくハロウィン感を演出したい方へ。 ハロウィンの主役・カボチャを、マカロンのようなやさしい色合いで大人っぽくディスプレイしました。根強い人気のアイスブルーを筆頭に、絶妙なトーンのくすみカラーがおしゃれ!

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
傍らには、アイボリーが印象的な小さなブランチを投げ入れて。 花器はガラスをチョイスすれば、ディスプレイの透明感がより引き立ちます。
最後に、ゴールドブラッシュがおしゃれなパンプキンをプラス。 ディスプレイ全体のアクセントになり、空間が引き締まって見える効果もあります。
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

シンプルな色づかいと少ないアイテムで、ハロウィン感は控えめに。 イベントっぽさを感じさせない見せ方は、インテリアにこだわりながら季節のディスプレイを楽しみたい方にぴったりですよ。 お部屋のスペースに合わせて飾る量を調整しやすいのもポイントです。 ご家族と、お友だちと。 ハロウィンはやっぱりみんなでわいわいパーティーを楽しみたい! そんな方には、王道カラーのブラック×オレンジのディスプレイをご提案。 お招きしたゲストをあっと言わせる存在感で、おうちを素敵に演出しましょう。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
ブランチにガーランドをぐるぐると絡ませ、吊り下げ用の麻紐を結ぶだけ! 麻紐は2~3周しっかりと巻きつけ、両端よりそれぞれやや内側に入った位置に結びます。ブランチの重さが左右どちらかに偏らないよう、バランスに気を付けながら適宜調整しましょう。

ランタンも麻紐を結んで吊るしています。 吊るし用の紐はお好みに合わせてリボンなどを選んでも良いですが、ナチュラル素材はリーフやブランチから浮くことなく、インテリアにも馴染んでくれるのでおすすめ。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

飾りつけが終わったら壁に吊るして完成! アーティフィシャル素材は軽量なので、画鋲やフックなど、ご自宅にあるもので問題なく飾れます。 そばに棚などちょっとしたスペースがあったら、色味を合わせた投げ入れアレンジを添えても。ブリキ素材など、風合いあるベースを選ぶと、より雰囲気が高まります。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

かんたんハロウィンディスプレイ、いかがでしたでしょうか。 ライフスタイルに合わせて、パレットから色を選ぶように…色彩豊かな自由なハロウィンをお楽しみください♪

お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク 飾る前に!!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた マム編
2023/08/10 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第11弾のテーマは「マム」

品種改良が重ねられ、和菊・洋菊と今や数多くの品種が出回る、マム。 まったく異なる表情が楽しめるからこそ、和と洋、それぞれの魅力を引き出したアレンジを楽しみましょう。 たまにはふだんの食卓を楽しく、華やかに。 シンプルな投げ入れではなく、日常にもちょっと凝ったアレンジを取り入れてみませんか? 古典菊を使った和モダンなフラワーインテリア。ステム(茎)をカットしてリボンに挿すだけの簡単手作りアレンジです。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
①菊とピックを束ねます。
アレンジ作り方画像1
②フラワーテープで巻いていきます。
アレンジ作り方画像2
③ステムを短くカットし、フラワーテープで巻きあげます。
アレンジ作り方画像3
④リボンを結びます。 ★リボン結びのやりかたはコチラ
アレンジ作り方画像4
⑤リボン結びの結び目に③を挿し留めて完成!
アレンジ作り方画像5
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

このまま飾って楽しむのはもちろん、さらにひと手間加えてアレンジしても。 プレートに貼りつけて麻紐を通し、壁掛けアレンジにしてみました。 木製のプレートなら木工用ボンドで簡単に接着できるので、初めての手作りにもおすすめのアイテムです。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

続いてはボリューミーなアレンジです。 シャビーシックなカラーのマムで、ピンクとグレーの鉄板コーデにしてみました。アーティフィシャルフラワーだからこそできるカラーリングで、マムの雰囲気を一新。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

ニットの編地のようにも見えるベースのデザインと、マム全体に施されたフロック加工のほこほことした質感はあたたかみがあり、秋に向けたインテリアぴったり。 玄関に置いたら、訪れたお客様の目も楽しませてくれそうです。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
風合いある仕上げと、表面のアラベスク文様が印象的なベース。雰囲気のあるモチーフを使いながらフェミニンでもある個性的なデザインは、エレガンスが掛け合わさったインテリアにしっくり馴染んでくれます。 古いものと合わせればシャビーシック風に、シンプルなものと合わせれば韓国インテリア風に。好みに合わせて取り入れてみてください。
お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク

渋いイメージ、ポップなイメージ…種類によって大きくちがった表情をもつお花・マム。 和と洋、相反するそれぞれの魅力を存分に楽しんでみてくださいね。

飾る前に!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

リボン結びのやりかた

①リボンを約80cmにカットします。
アレンジ作り方画像1
②片側に輪を2つ作ります。
アレンジ作り方画像2
③長く垂れている方を上から一周巻きつけます。
アレンジ作り方画像3
④巻きつけた先端(●の部分)を結び目に通したら、リボンの両側を引っ張ってきゅっと締めます。 ピックを挿す場合、この時に結び目にピックを挿して、もう一度強くリボンを締めてください。
アレンジ作り方画像4
⑤輪になっていない2枚を斜めにカットして完成。
アレンジ作り方画像5
アレンジ作り方画像6

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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた コスモス編
2023/08/04 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第10弾のテーマは「コスモス」

街中では秋を先取りしたアイテムも並び始める時期とはいえ、まだまだ夏真っ盛り。 うだるような暑さの今は、ガラスベースで涼しげにお花を飾りませんか。 今回の主役はコスモス。秋のはじめに、スラリと華奢な茎を風に揺らめかせる姿は可愛らしく、私たちの目と心を癒してくれます。 まずはダイニングを舞台に、普段のお部屋におすすめのアレンジから。 ぴょんぴょんといろいろな方向を向いた茎が可愛らしい一方、シックな表情をただよわせるチョコレートコスモスなら、大人っぽくテーブルを飾ってくれます。 同系色のベリーを添えればディスプレイ感がアップ。パープル系の濃淡が、深みのあるアクセントになります。 そのままでは高さがありすぎて生けづらいので、ベースに合わせて少しカットしましょう。

お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

ベースは、シナリーシリーズのウッド&ガラスベースを形ちがいで使用しました。 ウッド部分のぬくもりで落ち着いた雰囲気にみえるだけでなく、インテリア感覚でお部屋に馴染んでくれます。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

野花らしい素朴さと清楚さが印象的なコスモスですが、どっさりと投げ入れたらとても華やかなディスプレイに! 使用しているのは「ナチュールコスモス」シリーズのみ。 何色混ぜても軽やかなのは、コスモスの花ならではの魅力です。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

色のバランスはお好みでOK。今回は、オーキッド系の濃いカラーをアクセントで1本ずつ、その他ピンク系は2本ずつ使用しています。 ざっくり束ねてベースに投げ入れたら、お花とお花のすき間から別の色を覗かせるように花首を動かしてみましょう。同じ色が固まらないようにすると、より自然体に見えますよ。 茎もカットしていないので、テクニックはまったく必要ありません。 ボリュームのあるフラワーアレンジを飾ってみたいお花初心者さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
今回、両方のアレンジに使用しているシナリーシリーズのベース。 表面にハンマートーンという仕上げを施した、独特の質感が特徴です。 ガラスの向こうをぼやかせるランダムなでこぼこは、光の当たり具合によって表情を変え、生けたお花の美しさを引き立ててくれます。
凹凸のある仕上げは、アーティフィシャルフラワーの茎のプラスチック感をやわらげて見せてくれる効果も。 陶器などでなく、あくまでもガラスベースでアーティフィシャルフラワーを飾りたいという時におすすめですよ。
アレンジ作り方画像1

外は暑くても、インテリアではちょっとずつ秋を意識したい。 そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。

飾る前に!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

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