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【今月のちょこデコ】シンプルに、心地よく。やさしい夏のカフェ風インテリア
2022/08/05 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第10弾のテーマは 「シンプルに、心地よく。やさしい夏のカフェ風インテリア」

クールな印象が肝となるインダストリアルスタイルのインテリア。 暑い季節こそ、定番のグリーンでお部屋を飾るのがおすすめです。 ベースはシンプルなガラスをチョイスすれば、スタイルの世界観にマッチしやすいだけでなく、無機質なイメージがさらにやわらぐ心地のよい空間に。 マイフラには数多くのアーティフィシャルフラワーがありますが、実は環境にやさしい素材で作った特別なシリーズがあるってご存知でしたか? 「ReCO(リコ)」シリーズは、再生PETボトル、再生プラスチックといったリサイクル素材を葉やお花の原材料に使用、または配合する事で、環境負荷を少しでも軽減しようというコンセプトから生まれたオリジナルのSDGsブランドです。 今回は、「ReCO」のグリーンと、原料の一部に再生ガラスを使用したガラス花器「リューズガラス」を使用し、目にも環境にもやさしい、夏のディスプレイをご提案します。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた 窓際

今回のアレンジはいたってシンプル。 どっしりとしたガラスベースに、グリーンを投げ入れて完成です。 ポプラの明るい色味とミモザアカシアの鳥の羽根のような葉が、夏のインテリアにぴったりな軽やかさ。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた リーフ寄り

グリーンの足元には、真っ白なストーンをプラスしてさらに爽やかに。 実はこれもリサイクルプラスチックを使用したサステナブルアイテムなんです。 ストーンを入れることで花材の足元を隠し、固定ができる上、おしゃれなアクセントにもなりますよ。 ダイニングテーブルの中央にセッティングして、いつもとは違った演出を楽しんでみるのもおすすめ。 少しだけ思い切ったディスプレイで、非日常を感じるゆったりとしたカフェ風インテリアに。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた テーブル

アーティフィシャルだから葉が落ちたりする心配がなく、お水も入れておく必要がないので、衛生的なのもポイントです。 家具の色味や素材など、重たいトーンが印象的なインダストリアルスタイル。 だからこそ、グリーンをシンプルに取り入れるとコントラストから抜け感が生まれ、より洗練された空間になります。 テクニックのいらない、グリーンとガラスだけのディスプレイで、おうちを居心地の良い空間に。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

≫インダストリアルスタイルとは?さらに詳しくはコチラ

シリーズ紹介 ~リューズガラス

一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして、原料の一部に使用しています。 ハンドメイドならではの、表面に生まれるわずかな”しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなど、ひとつひとつが少しづつ異なる仕上がりと独特なあたたかみのある風合いをお楽しみ頂けます。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
リューズガラス ロケートS 高さ18cm、底部直径14cmと、ダイニングテーブルにも置けるサイズ感。
リューズガラスS
リューズガラスL
リューズガラス ロケートL やや大きめのLサイズ。ご自宅の玄関やリビングなどに。枝ものを飾れる大きめの花器は1つあると重宝します。
リューズガラス ネック 存在感ある高さ26cm。大ぶりの枝ものもしっかり受け止めます。 お店のディスプレイの他、お客さまをお迎えするスペースなどにもおすすめ。
リューズガラスネック
「ReCO(リコ)」についてはこちらの記事もチェック

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【今月のちょこデコ】王道モチーフで即完成!かんたん フレンチシャビーなディスプレイ
2022/07/05 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第9弾のテーマは 「王道モチーフで即完成!かんたん フレンチシャビーなディスプレイ」

錆びの浮いたアイアンやペンキの剥げかけた木製の家具など、素材の経年劣化を慈しみながら空間を優雅に彩るインテリアスタイル「シャビーシック」。 たんに古いだけでなく、植物やモチーフでエレガントな要素をミックスすることで、味わい深くも詩的な空間が作り出されます。 ≫シャビーシックスタイルとは?さらに詳しくはコチラ 本格的なシャビーシックスタイルのインテリアで用いられる雑貨の中には、何世紀にもわたって語り継がれてきたものも珍しくありません。 けれど、自分のお部屋にそれらを取り入れるのはかなりなハードルを感じるもの。 また、そもそもどんなアイテムを選べば、あの独特な雰囲気に近づけられるのかも悩んでしまうところですよね。 そこで今回は、アンティーク風のアイテムと、シャビーシックスタイルで定番ともいえるモチーフを使ったアレンジをご紹介。 普段のお部屋で浮くことなく、けれどそこだけ特別なムードが漂っているような、シャビーシックスタイルならではの世界観に仕上がりました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

「シック」の要素としてよく取り入れられるのが、キャンドルや鳥かごといった美しさを感じさせるモチーフです。 風合いある加工を施した鳥かご風のワイヤーベースは、それだけで雰囲気抜群。 主役のお花は、スタイルの本場・フランスでも人気のアジサイにしました。 アジサイは、お好みの長さにカットしてワイヤーベースに置くだけ。 グリーンのベリーを絡ませたら、野花にも似た素朴さと、夏らしい爽やかさも感じられる軽やかな印象に。 気分や季節に応じて、ドライタッチのくすんだカラーに変えて楽しんでも素敵です。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワー(造花)の飾りかた

傍らには、やはりシャビーシックのディスプレイに欠かせないキャンドルを添えて。 ろうそく、と呼ぶほうがしっくりきそうなプレーンな見た目のもののほうが、ディスプレイ全体のクラシカルな雰囲気が際立ち、おすすめです。 手軽でありながら世界観はしっかり演出できる、シャビーシックの王道モチーフを使ったディスプレイ。 おうちの中のお気に入りのスペースで、ぜひ楽しんでみてください。

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【今月のちょこデコ】ブーケでかんたん!カラフルドライで薫るごきげん北欧テイスト
2022/06/15 00:00
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

お花でお部屋をデコレーション!新連載【今月のちょこデコ】

おしゃれなお部屋に必ずと言っていいほど取り入れられている、お花やグリーン。 色や種類にとらわれず、自由に飾るのももちろん素敵ですが、 時にはインテリアのテイストに合わせて花器やお花を選べたら…よりお部屋がセンスアップする気がしませんか? 新連載「今月のちょこデコ」では、この数年の定番人気といえる「インダストリアル」「北欧風ナチュラル」「シャビー・シック」の3つのインテリアスタイルについてお伝えするとともに、 それぞれの世界観を手軽に演出するお花の選びかた・飾りかたをご提案。 模様替えの参考に、新生活のスタートに。 ほんの小さなスペースから、あなたのお部屋をちょこっとデコレーションしてみませんか?

第8弾のテーマは 「ブーケでかんたん!カラフルドライで薫るごきげん北欧テイスト」

シンプルさとナチュラルな素材感から、日本の一般的なインテリアとも親和性が高く、取り入れやすい北欧スタイルのインテリア。 家具やファブリックは落ち着いたものを基調としつつ、カラフルなアイテムをスパイスのように散りばめた、遊び心あるコーディネートが印象的です。 ≫北欧スタイルとは?さらに詳しくはコチラ 好みの色柄をアクセントに飾れば、より自分らしい空間づくりができそうですよね。 とは言っても、やりすぎ感が出てしまったり、子どもっぽくなってしまったりするのは避けたいところ…。 そこで今回は、シリーズ初登場のドライフラワーを主役にしてみました。 特殊な染料で鮮やかに染められたカラードライなら、インテリアのポップなアクセントにぴったり。 個性的でありながら、どこか素朴なあたたかみを感じるのも、自然素材ならではといえます。 使用したのは、数種のリーフとソラフラワーが一つになったブーケピース。 家族が集うダイニングスペースを舞台に、3つのベースで飾ってみました。 まずはそのままフレームへ。 シンプルな木製のフレームなら、インテリアに馴染みやすい上、中に入れたブーケがより引き立ちます。 花瓶に投げ入れるような手軽さで、上級者風のディスプレイに見えるテクニック! アクセントにタグやお気に入りのお店のショップカードなどを一緒に入れても素敵です。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

続いてはカッティングボードを使ったアレンジ。食卓で使うカッティングボードは、ディスプレイの土台にも重宝します。 お花はガラスの一輪挿しに飾って、食卓らしいクリーンな印象に。 食器やお料理でごちゃごちゃしがちなテーブルの上では、ブーケは2つくらいに分けるとスッキリ見えます。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

分けるのはバランスが難しそう…という方は、カゴを使った見せ方がオススメ。 カゴはインテリアをやさしく見せてくれるだけでなく、置くだけで絵になる佇まいで、おすすめのアイテムです。 ブーケをほどき、お花が軽く重なる程度にふんわりとばらしたら、そのままカゴへ。 布を敷いたり、ディフューザーやキャンドルなどのちょっとした雑貨を一緒に並べれば ディスプレイに立体感が出て、より効果的な空間演出に。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた

頑張りすぎず、普段の延長線上で、さりげない遊び心を楽しむ。 ポップなカラードライで、ちょっとごきげんになれるディスプレイを取り入れてみてください。

シリーズ紹介

そのまま飾る / 吊るして飾る / ほどいて飾る。 ドライフラワーを手軽に楽しめる、雰囲気を合わせた素材のミックス束・大地農園の「ブーケピース」のご紹介です。

インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
ブーケピース ショート 今回使用したブーケピース・ショート。 約30cmと投げ入れもしやすいサイズ感。ビビッドカラーが印象的なシリーズです。 ≫商品一覧へ
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
インテリアと楽しむドライフラワーの飾りかた
ブーケピース ロング 全長約40cmのブーケピース・ロング。 今の時期にぴったりの軽やかなカラーから、秋冬に向けても使用しやすい、こっくりと深みのあるカラーまで、幅広いラインナップが特徴です。 ≫商品一覧へ

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