01.ハート型にデザインしたナチュラルフレームアレンジ

カットしたリューカグラスをハート形になるように自然にカーブを付けてワイヤーでつなぎ合わせ、フレームにグルーでしっかりと接着します。残りの花材はグルーやワイヤーで固定しながらアレンジしていきます。

ZE008060シンプルフレームＬ

FM005387　013ミネットローズピック

【用意するもの】ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトハサミ、クラフトペンチ、グルー、ガンタッカー

02.爽やかなワイヤーフレームアレンジ

ワイヤーフレームにペーパーでくるんだアレンジフォームをセットして花を挿しています。イエローとブルーの組み合わせが爽やかな印象。ミニレターを添えてギフトにも。

ND040287ワイヤーデコフレーム　大

FM001390　038涼香矢車草

【用意するもの】木工ボンド、ワイヤー、グルー、ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトペンチ、ハサミ、カッター

作り方の参考動画はコチラ

03.ローズブーケをデコレーションしたウッドフレームレンジ

花束に見えるように花材をフォームに挿したり貼ったりしています。フレームの上に小さくカットしたフォームをボンドで接着しています。茎の部分は＃18ワイヤー2本にフラワーテープを巻いたものです。

ZE009300　013ウェイヴフレーム

FM300292　004プリマディローズ

【用意するもの】木工ボンド、グルー、フラワーテープ、ワイヤー、クラフトハサミ、クラフトペンチ

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04.ピンクの濃淡でまとめたロマンティックなラウンドブーケ

土台のホワイトプレートの中心の円に合わせてモスマットをカットしグルーで接着します。ガラスドームが可愛らしい雰囲気に。

FM000967　016パシュミナローズ

FM009087　050メリンダローズ

【用意するもの】グルー、ワイヤー、フラワーテープ、ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトハサミ、クラフトペンチ

05.ビタミンカラーで気持ち華やぐスパイラルブーケ

イエローの花をたっぷりと束ねた春らしいスパイラルブーケ。ミントやアカシアのリーフを加えることでより爽やかな印象に。ボリュームのあるローズに気持ちも華やぎます。

FM302900　004ローズアンジュ

FM008315　004ローズテトラ

【用意するもの】ワイヤー、フラワーテープ、ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトハサミ、クラフトペンチ

06.ふんわりとローズを詰め込んだナチュラル素材のボックスアレンジ

ナチュラルなウッドボックスにお花を敷き詰めたギフトBOXです。レインボーフォームを低くセットするのがポイント。発色のよいミニローズはボックスアレンジにとっても使いやすいアイテムです！

GF000255ふぁるかたぼっくす丸１４５

FM001010　002フェアリーローズピック

【用意するもの】木工ボンド、フローラルアドヒーシブ（接着剤）、ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトハサミ、カッター

07.グラデーションカラーに癒されるナチュラルバスケットアレンジ

バスケットにペーパーを２重に重ね、フォームをセットしアレンジしています。グリーンをたっぷり入れてナチュラルに仕上げるのがポイントです。

FM300292　052プリマディローズ

FM003797　050フレリアライラック

【用意するもの】木工ボンド、グルー、ワイヤー、フラワーテープ、ニッパ（ワイヤーが切れるもの）、クラフトペンチ、ハサミ、カッター

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永遠に咲くお花で、あなただけのウェディング。

第2弾のテーマは「リングピロー」

結婚式で重要な役目を果たすリングピローも、ウェディングシーンで手作りする方が多いアイテム。 永遠を約束するシーンに欠かせないアイテムだからこそ、うっとりするようなデザインに仕上げました。 ボンドとハサミ（ワイヤーが切れるもの）を用意したら、あとはお花をアートフォームに挿していくだけ！フラワーアレンジ初体験の花嫁さんでも簡単に作れます。

先に外でアレンジを作り、最後にボックスに納めます。リングを載せることを考えてお花を配置していく必要があるので、時々ボックスに入れてバランスを確認しながらデザインしていきましょう。 作りかた

• 1.ボックスのサイズに合うようにアートフォームをカットしていきます。アートフォームが2つ以上のパーツに分かれる時は、ワイヤーをカットしてUピンを作り、先端にボンドをつけて挿しこんで固定しましょう。
• 2.アートフォームの四隅が隠れるよう、画像のようにモスを広げます。こちらもボンドをつけたUピンを挿してアートフォームに留めつけます。
• 3.アーティフィシャルフラワーをカットし、茎の先端にボンドをつけてアートフォームにアレンジしていきます。お花でアートフォームが埋まったら中央にリボンをかけ、上からパールピックを挿しこみます。
• 4.ボックスの底面にボンドをつけてアレンジを入れ、ボックス内に固定します。最後にお二人のリングを載せたら完成♪

ぎっしりと詰め込まれた花々と、浮かぶように並ぶ二人のリング。 爽やかでありながら、おとぎ話のようにどこか幻想的でもある、世界にひとつのリングピロー。 ぜひ参考にしてみてください！

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お花でお部屋をデコレーション！新連載【今月のちょこデコ】

第5弾のテーマは 「カラーパレットで演出！シャビー・シックな上品サニタリースペース」

使い込まれた家具や雑貨に、色やモチーフで優雅さをプラスした、味わい深くも洗練されたインテリアスタイル「シャビー・シック」。 アンティーク調の古めかしさにフォーカスされがちなため、時間とお金をかけなければマネできないような、やや敷居の高いイメージのインテリアスタイルといえるかもしれません。 ≫シャビー・シックスタイルとは？さらに詳しくはコチラ そんなシャビー・シックなインテリアスタイルに欠かせないもう一つの大事な要素が、「色」。 グレーやローズピンクといったパウダリーな色合い、いわゆる「くすみカラー」の取り入れ方も、実は大きなポイントになります。 雑貨を頑張って探さず、空間を作りこもうとせず、もっともっとカンタンに。 今回は、シャビー・シックスタイル特有のカラーパレットを生かして世界観を演出するご提案です。 シャビー・シックなカラーパレットのベースはホワイト。 それなら、もともと白い空間をそのまま背景にしてしまえば、手軽に世界観を再現できるのでは？ ということで、一般的に白やクリーム色を基調とされていることの多い「洗面台」を今回の舞台にしてみました。

主役のお花にはMAGIQの「ジョーゼット」シリーズから、ピオニーとローズを使用。 フリルのように豊かな花びらと、アーティフィシャルフラワーならではの絶妙な色合いは、まるでお花と雑貨のいいとこどり。

お花はあらかじめカットし、ワイヤーで固定してから花器へ。 生花と違い、茎や花首を自由に曲げられるアーティフィシャルフラワーは、先にしっかり束ねておくと好みのバランスに整えやすくなります。 アクセントにジプソを添えたら、360°どこから見ても立体感ある仕上がりに。

シャビーな要素は、陶器の花器でサクッとプラス。 アンティーク感を出すため、あえて残した釉薬のムラと、土のぬくもりが伝わるような質感、 うすくグレーがかった乳白色が、シャビー・シックにマッチします。 傍らには、シャープなフランネルフラワーを投げ入れて。 シルエットも系統もあえて対照的なお花を飾ると、摘んできた野花をそのまま飾っているような自然体の雰囲気に。

色づかいを軸に作る、シャビー・シック風の洗練された水回り空間。 白い背景とくすみカラーが作るコントラストは目にやさしく、思わず長居したくなる心地よさ。 あわただしく過ごしがちな朝でも、ふと心にゆとりを生んでくれそうです。

シリーズ紹介

ジョーゼットシリーズ グレイッシュカラーとやわらかな素材感。 そのまま飾ってインテリアのアクセントにするのはもちろん、コサージュなどクラフトの材料にもおすすめです。

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