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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた クリスマス編
2023/12/05 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第16弾のテーマは「クリスマス」

いよいよ近づいてきたホリデーシーズン。 今年はクリスマス定番のツリーを飾って楽しんでみませんか? おうちのスペースに合わせたサイズで、出し入れも簡単。 毎年の準備が楽しみになる、おすすめクリスマスツリーを使ったご提案です。

飾る前に!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

ツリーは置いて飾るだけじゃない! 飾れる場所がない、できるだけ小さなスペースで楽しみたいという方には、壁掛けできるミニツリーがおすすめ。 背面が平らになっているので、壁にピタリと張り付くように飾れます。 また、壁ならお子さまが足を引っかけたり、ペットが倒してしまったりといった心配もありません。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

ベリーはカットしたりワイヤーを使ったりする必要はなく、ステムを挿してツリーの枝に巻き留めているだけ。 LEDライトを全体に絡ませ、オーナメントを飾ったら、てっぺんにリボンを結んで完成です。

LEDライトのスイッチはツリーの背面に忍ばせて。電池式なので、コンセントのない場所にも飾れます。

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今回は、ネイビー、ホワイト、グリーンだけのシンプルで大人っぽい色合わせにしてみました。 ベリーのすき間からピカピカ輝くLEDライトの淡い光が、クリスマスに癒しのひと時を与えてくれます。

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続いては、王道クリスマスを楽しみたい方へ。 スリムでコンパクトな、リビングや寝室の片隅にも飾りやすいサイズ感のスタンドツリーのご紹介です。

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枝ぶりや幹など、細部までこだわった高いクオリティ。 ポップなオーナメントで飾ってもチープな印象にならず、世代に合わせてどんなディスプレイにも応えます。

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こちらも最初のアレンジ同様、ベリーはステムを挿して枝に巻きつけて留めているだけ。 ぜひお子さまと一緒に飾りつけを楽しんでください。

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こちらのスタンドツリー、実はスリムなだけじゃないんです。 土台部分とツリー本体がジョイント式になっているので、収納の時までコンパクトに♪ ツリーは存在感があるほど気分も高まりますが、年に1度しか使わないうえ、かさばりがちなのも事実…。 ですが、しまうスペースのために諦めてしまうのはもったいない! S・M・Lと3サイズで展開しているので、飾る場所としまう場所、それぞれに合わせて選んでみてくださいね。 ≫アイテム一覧はコチラ
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今回登場しているのは、シリーズの中で1番大きなLサイズ。 Lサイズでも高さ130cmほどで軽量なので、女性一人でも手軽に取り扱うことができますよ。

ライフスタイルに合わせて選べるマイフラのクリスマスツリー。 豊富なオーナメントと一緒に準備の時間も楽しんで、皆さまどうぞ素敵なクリスマスを…☆

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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた シック&サステナブル編
2023/11/13 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第15弾のテーマは「シック&サステナブル」

マイフラの運営母体・株式会社東京堂によるオリジナルブランド・「ReCO(リコ)」は、 アーティフィシャルフラワーの自社ブランド「MAGIQ」を含む一連のサステナブルシリーズ。 再生PETボトル、再生プラスチックといったリサイクル素材を原材料に使用する事で環境負荷を少しでも軽減しようというコンセプトから生まれたブランドです。 今回はこの「ReCO(リコ)」のアーティフィシャルフラワーだけを使い、ベースにはリューズガラスを取り入れた、環境にやさしいディスプレイのご提案です。 メインとなるのは「ロマンティーク」シリーズのReCO。 ひらひらとした花弁にころんと丸みを帯びたフォルム、落ち着いた甘さの絶妙カラー。 ロマンティックとアンティークが掛け合わさった、ほんのりノスタルジーを感じさせるシリーズです。 この秋の新色・ブリックとマスタードは、紅葉にマッチするカラーリング。 秋ならではな彩りのリーフと合わせて、この時期だけしか楽しめない世界観を演出しました。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

まずはふだんのインテリアにおすすめのアレンジから。 小ぶりな「ロマンティークアンローズ」を、紅葉したミニリーフと合わせて、秋を感じるコーディネートに。 ガラスとウッドの組み合わせがユニークな「シランドル」シリーズは、リューズガラスを使用したサステナブルアイテムです。 スリムな形なので、ダイニングテーブルにもスッキリ飾れます。

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合わせたカラードミニリーフバンドルは、グラデーションが大変美しいアイテム。 カットして短めに使用しても、鮮やかな色味で存在感は抜群です。

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お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク

続いては、お客様をお迎えする空間にもぴったりの大きめアレンジ。 ロマンティークシリーズの中で、花径の大きなマムやハイドレンジアをメインに使いました。 1種類ずつの本数は1~2本ですが、種類を多くミックスすることでとても華やかに!

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

こちらに合わせたリーフは2種類。 大ぶりな「ルージュリーフブランチ」は、イエローからレッドへのグラデーションが遠目からでもしっかりと映えつつも、繊細な透明感ある色づき。 クリーミーな色調の「エクリールミニリーフブランチ」を添えて、全体に抜け感とやさしさをプラスしました。

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こちらもベースはリューズガラス製。どっしりとした安定感と大きな口で、今回のようにボリューミーな花束や大ぶりな枝ものをしっかりと受け止めてくれます。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

サステナビリティにこだわった2つのアレンジ、いかがでしたでしょうか。 アレンジメントの美しさにはこだわりつつ、環境にやさしいものも選びたい。 お花のある暮らしの選択肢の一つに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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【今月のちょこデコ】量で変わる。うつわで変わる。シーン別 季節のお花の飾りかた もみじ編
2023/10/13 00:00
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時、たっぷりと華やかに。 今回の連載では、そんな2つのシチュエーションで、季節のお花の魅せ方をご提案していきます。日々の暮らしを彩ってくれるさまざまなお花たち。 ふだん何気なく目にするようなお花でも、飾る量や使ううつわを変えるだけでまったく違った見え方になります。 ふだんのお部屋や食卓にさりげなく。 お客様をお迎えする時には、たっぷりと豪華に。 【今月のちょこデコ】では、そんな2つのシチュエーションごとに季節のお花を飾っていきます。 時に雑貨感覚で、時にハッと息をのむような華やかさで。 アーティフィシャルフラワーだからこそできる自由な発想と、同じお花の異なる表情をお楽しみください。

第14弾のテーマは「もみじ」

気温が下がり、街路樹の色づきが待ち遠しくなりだす10月。 この時期ならではの風景は、日本の季節の移り変わりを実感させてくれます。 今回は、秋の風物詩・もみじを使ったアレンジをご紹介。 枝が折れたり葉が散ったりといった心配がない、アーティフィシャルの枝ならではのご提案です。 まずは1本の枝を主役に、ちょっとした工作気分でつくるアレンジを。 今回はシンプルな投げ入れではなく、生け花風の見せ方のご提案です。

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フォームをカッター等で半分にカットします。 フォームの高さはベースより1cmくらい低めになるようにするとちょうど良いです。
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ベースにフォームを入れ、カッターで削るようにしてフォームの角を少し落とします。
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画像のようにモスシートを2つにカットし、フォームに載せます。
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フォームを隠すように石を適量載せます。 動くのが気になる方はボンドなどで接着しても。
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モスにハサミを突き刺すようにして切り込みを入れます。
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もみじのステムを10cmくらいカットし、モスの切り込みに挿し込んで…
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石とアーティフィシャルの苔シートを使った枯山水風アレンジの完成です。

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もみじを自然に見せるポイントは、枝のカーブ。 飾る前に枝と葉をしっかりと広げたら、枝を少しずつしならせてゆるいカーブを描くように軽く曲げましょう。 また、枝はフォームに挿してから傾けるのではなく、見せたい角度に傾けた状態で、そのまままっすぐに挿し込みます。 挿してから角度をつけたり、何度も挿し直しをしたりすると、フォームが崩れて花材が倒れやすくなってしまうので要注意です。

続いては、広い空間のディスプレイにおすすめなアレンジをご紹介。 大ぶりな枝なら少ない本数でもボリュームたっぷり。ドライのうんりゅう柳を一緒に投げ入れたら、リアリティもアップします。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

最小限のシンプルな花材に対し、信楽焼の大型花器で高級感を演出しました。 赤々と燃えるようなもみじと、土の質感が残る風合いある花器との、自然界の色彩を連想させるコントラスト。 高さのある紡錘形で、大きく枝を広げたもみじとのシルエットの対比も楽しめます。 縞模様によってタテのラインが強調され、アレンジ全体の大きさに対して視覚的にはスッキリと見える効果も。

インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた
もみじを花器に入れたら、枝同士が重ならないように広げていきます。 アーティフィシャルフラワーを飾る際は、実際の植生を意識するのも大切なポイントです。 今回の主役である「イロハモミジ」は、葉が枝から上に向かって付く品種。それを表現するように葉を上向きに広げると、より生き生きとした表情になります。
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花器から覗くお花の高さを調整したいときは、新聞紙などを入れてかさ増ししましょう。 今回は花器の深さに対してお花の長さが少し足りなかったので、エアパッキンを丸めて花器の中に仕込んでいます。 どんなサイズのフラワーアレンジのときでも応用できるので、覚えておくと便利なテクニックですよ。
インテリアと楽しむアーティフィシャルフラワーの飾りかた

日本の秋の風景をお部屋の中に。 いつもとは趣の異なったアレンジを楽しみたいという方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。

お花と花器のバランスについてはコチラ ちょこテク 飾る前に!!アーティフィシャルフラワーの整え方 アーティフィシャルフラワーってなに?お花の整え方

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