SEVAを飾るのはシルエット違いの2種類のプロテア。ユニークなお花の代表ともいえるプロテアですが、起毛したような加工はまるでリアルそのもの。 白く色づいた姿がほのかにあたたかみを感じさせながら、他を簡単には寄せつけないような気高さが残るのがプロテアらしさ。ユーカリシードが、花器とプロテアが生むクールさを程よく中和し、ツンとしすぎない大人の雰囲気です。

ヒイラギのベーシックなリースはオーナメントやリボンで華やぎを。グリーン×レッドのクリスマスカラーにチェーンを引っ掛け、定番に＋αのアレンジを加えます。ウッドの雪の結晶と小さな鈴がぬくもりを感じさせるチェーンは自由に引っ掛けられるので、お好みのバランスを見つけて楽しんで。 合わせるリボンは細めのものを選べば、子どもっぽくならずに仕上がります。

シンプルなシダー（針葉樹）のリースには、ドライの木の実を貼り付けて。 大小さまざまな木の実をお好みのバランスで貼り付けていくだけで、簡単にあなただけのオリジナルリースの完成です。

大ぶりな枝をしっかり受け止めるのはシックなSEVAの新作「クール」。 空間を引きしめながらもみじの赤をさらに引き立て、和室にも洋室にも違和感なく溶け込みます。

⇒SEVAとは？：オリジナル花器「SEVA」に待望の新シリーズが登場です！