本格アレンジをご自宅で！【季節のちょこっとキット】

今回のテーマは「ミモザ＆チューリップ」

いよいよ春本番！ 新作ベースと春を代表するお花がセットになった華やかなアレンジキットが新登場しましたよ。 アンティーク調の風合いとナチュラルな雰囲気がおしゃれな上級者風アレンジ。今回もぜひお楽しみください！

1.ホイルフレークで作るミモザのウィンドウフレーム

窓型のフレームにホイルフレークのアクセント。ミモザのミニブーケが可愛らしいアレンジです。

ホイルフレークを使ったデザインに決まりはありません。初めて使ってみる方も、ゴールドとシルバーをお好みのバランスでミックスして、楽しくチャレンジしてみてください♪

手順をサクッとご紹介

• 1.フレームの形にクリアシートをカットします。
• 2.花材を束ねてミニブーケを作り、フレームにワイヤーで固定します。
• 3.クリアシートにホイルフレークをまぶします。
• 4.クリアシートの表側にアドヒーシブを付け、フレームの裏側から貼り付けます。アドヒーシブでパーツを貼り付け、吊るす用の麻紐を結んで完成

さらに詳しくは動画で♪

2.アンティークフレームで作るチューリップの壁飾り

コンポートがプリントされたフレームがユニーク。大人可愛いの王道を行くグレーとピンクの組み合わせが魅力的な洗練されたアレンジです。

アレンジフォームにお花を挿していけばOKの簡単アレンジ。 一部花材をワイヤリングする必要がありますが、むずかしくないので初心者さんもご安心を。

手順をサクッとご紹介

• 1.フレームにアドヒーシブでアートフォームを接着し、フォームの下部にシサル麻を貼りつけます。
• 2.チューリップブーケをばらし、種類ごとに分けておきます。ベンケイソウを二等分してワイヤリングします。
• 3.チューリップはリーフを外し、残しておきます。花材をカットし、順にフォームに挿していきます。
• 4.残しておいたチューリップのリーフを挿して、形を整えたら完成！

さらに詳しくは動画で♪

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ML037400 ミモザのウィンドウフレームキット

ML037397 チューリップのアンティークフレームキット

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今回のテーマは「ミモザ」

春の訪れを告げるように咲く、ミモザ。 たわわな黄色い小花が揺れる様子はなんとも愛らしく、春の風景を爽やかに彩ってくれます。 そんなミモザは、テーブルフラワーをはじめ、おうちのちょっとしたスペースに飾るのに最適なお花ですが、ボリュームを生かして大きく飾るのもおすすめなんです。

まずは食卓やリビングなど、ふだんのお部屋におすすめの飾り方から。 使用したのは数本ずつ束ねられた「プリムミモザバンドル」。 全長30cmと手ごろなサイズ感なので、そのまま花器に投げ入れて、ステムやリーフを整えたら完成のお手軽アレンジです。 ベースの白がミモザを引き立て、お部屋が一段と明るい印象に。

使用したベース「フィグ」は口元がキュッとすぼまっているため、お花を投げ入れた時の安定感も◎。 インテリアにも馴染みやすいデザインとともに、お花初心者さんにおすすめのベースですよ。

続いてはお客様をお迎えする日の玄関をイメージしたアレンジです。 プレーンなガラスベースに、「ブルームミモザ」、リーフ付きの「チェリッシュミモザ」の2種類を贅沢に飾ってみました。

こちらで使用したベースは、リューズガラス「ネック」。 このように口元が広いベースはお花が放射状に広がりやすいので、リーフで口元を埋めて花留めの役割を負ってもらうと良いです。 今回は、チェリッシュミモザのリーフがちょうどベースの口元にかかるあたりでカットしています。

飾ったときにミモザ同士で高低差がつくよう、ステムは少しずつカットして、バランスを見ながら生けていきましょう。 アーティフィシャルフラワーは、生花と違って一輪一輪のお花に大きな個体差がないため、表情が単調になりがちでもあります。 そんな時は、メインのお花とは異なる種類のグリーンをプラスするのがおすすめ。 今回はローズマリーをミックスしています。 ミモザと対照的なスッキリとしたフォルムがアクセントになり、アレンジがより自然な表情に。

どちらかというとカジュアルな印象の強いミモザも、たっぷりと飾ればとても華やかなディスプレイになります。 お手入れの手間を気にせず、アーティフィシャルフラワーだからこそできる大胆な飾りかた。 この春のインテリアにぜひお試しください。

お花と花器のバランスについてはコチラ

飾る前に！！アーティフィシャルフラワーの整え方

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シャビーシック、インダストリアル…お好みのインテリアスタイルに合わせた デコレーションをご提案

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第6弾は「ミモザのバスケットアレンジ」

バスケットにウッドボード。ナチュラルの王道を行くコンビに、大人気のミモザを主役にアレンジして、とことん春らしく！ 今回は、足したり引いたり、自分だけのオリジナルインテリアを楽しめる秘密が隠れています♪

バスケットには吊り下げ用の紐が付いていて、付属のボードから取り外せる仕様。 もちろんバスケットだけを置いて飾ることもできますし、別のボードやフレームに付け替えたりと、アイディア次第で自由自在。

ウッドボードをお好みのベースにチェンジ。 デザイン性のあるものなら、モダンなインテリアにもマッチしやすくなります。 ➤KC000184-001 リベルタ(ホワイト)

今度は額縁にぺたり。額縁付属の台紙に画びょうを挿し、ループを引っ掛けています。 「Welcome」のパーツを貼り付けてウェルカムボード風に♪ お好みでピックなどをプラスしても！ ➤PD000534 太子額 ➤ZE009001 ウェルカムウッドパーツ ➤ピックはこちら

リビングに、玄関に。お気に入りの場所に合わせて、自由なアレンジをお楽しみください。

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