XV001601 ロッキージュートツリーの後ろ側の枝を前に倒して、背面を平らにします。 オーナメントとリボンでデコレーションし壁に吊るせば、簡単ツリーのできあがり。 半面ツリーにすることで、デコ資材が半分で作れるコスパ抜群のアレンジです！

＼こちらもおすすめ／ 程よいサイズ感で飾りやすく、ポットを合わせれば置き型にもなる2WAY仕様！ ➤アーティフィシャルで作るフライングツリー

サンタのワイヤーオーナメント ワイヤーオーナメントの使い方は多種多様！ 今回は塩ビシート（GF3627 クリアシート）をカットして貼り付け、アクセントにスタンプを押すことで文字が浮いているように見えるデザインにしました。 サンタは引っ掛けるタイプなので、まるで曲芸しているよう♪ 重さのバランスに注意をして、花をつける位置を考えましょう。

ワイヤーツリー ツリー型のワイヤーベースに麻紐をジグザグと結びつけ、オーナメントやボール、プレゼントボックスを飾りつけます。 空間をどのように使うかがポイント。リボンやペーパーをはっても良いですね。

ボードリース ボードにプリザーブドグリーンを円状に貼り、リースに見立てています。 ボードを使うことで、プリグリーンの壁への色落ちも心配なし！ 残りのグリーンは立体感が出るように、ボールの間に接着しましょう。

くまのクリスマスフレーム 手袋型のオーナメントをベースとして使い、花材を入れてみました。 フレームに貼ればお部屋に飾りやすいスタイルに。 ペーパーの色や花材の色を変えてオリジナルのフレームを作ってみませんか？

＼クラフト初心者集まれ！必要な道具が丸わかり／

ボールのオーナメント 小枝を組んだようなクラシカルなボール。 それだけで飾っても十分素敵なのですが、ちょっと手間をかけてオリジナルオーナメントを作ってみませんか？

①素ボールボデーを半分にカットし、中に入れます。 ②ワイヤーを挟んで接着しなおしてベース完了！ ③グルーで花材を接着していきます。

＼こちらもおすすめ／ プレートの下部に花材を付け、かわいい音がなるベルをアクセントに吊るしています。 ➤アーティフィシャルで作って飾ろう！クリスマス飾り

サンタブーツ サンタブーツにクリスマスピックを挿してギフトアレンジに！ ブーツの内側は発泡スチロールなので、周りに貼っているファブリックにキリなどで穴をあけて、アーティフィシャルフラワーやピックなどを挿すことができます。

＼こちらもおすすめ／ 東京堂オリジナルブランド「Sense of Nature」から木の実で北欧の森の妖精「トントゥ」が作れるキットを発売いたしました。 作り方動画があるから初心者の方も安心♪ 家族みんなでトントゥを手作りして「おうち時間」を楽しみましょう。 ➤ハンドメイドキット　森の妖精「トントゥ」

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新連載、【今月のちょこウォール】。

第2弾は「ランタン」

ベリーを絡めたゴールドのランタンにキャンドルを忍ばせて。 アンティークな雰囲気が深まる秋にぴったりのアレンジです。

赤く色づいたシサスのリーフが季節感たっぷり。くねくねとしたベリーの枝が空間に動きを与えます。 ざっくり結んだラフィアが抜け感を生み、ナチュラルなのにどこか洗練された印象に。 さらにユニークなポイントがクレマチスシード。 ふわふわとした質感がひと味違うアクセントになっており、 他のどこにもないオリジナリティ満載のフラワーインテリアに仕上がりました。

キャンドルはLEDライトを使用。 手のひらサイズの小さなキャンドルが、やわらかな光でお部屋を照らしてくれます。 また、アレンジにお好みのアーティフィシャルフラワーやドライフラワーをさらにプラスして楽しむのもおすすめ。 ランタンは鳥かご状なので特別な道具や技術は必要なく、アーティフィシャルフラワーならお花の茎を絡ませるだけでOKです。 小さなオーナメントや季節の果実などをキャンドルの傍らに置いてみるだけでもグッと可愛らしくなりますよ。 オーナメントは直径6cm程度、高さ10cm程度のものがおすすめです。

おすすめ季節の果実はコチラ：➤ぶどう　➤りんご　➤かぼちゃ

そのまま飾るだけでなく、自分だけのアイディアを取り入れてアレンジできるランタンで、 おうちの中まで本格的な秋を楽しんじゃいましょう！

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【今月のちょこテク】　Vol.2

第2弾のテーマは「お花と器のバランス」

前回と同じ花瓶を使って 数本のお花をきれいに、かつ自然に見えるように飾ってみましょう！ 第1弾はコチラから♪ 【今月のちょこテク】一輪挿しから始めよう。いくつものお花で空間を彩る♪ まずは基本！アーティフィシャルフラワーを広げていきましょう。 アーティフィシャルフラワーは茎にワイヤーが入っているので、簡単に曲げたり広げたりすることができます。 360度、どの向きから見てもきれいに見えるよう、まんべんなく広げましょう。

と言ってもこれがなかなか難しい…自然に見えるポイントはどこにあるのでしょうか？ それをつかむために、リアルのお花を観察してみるのもおすすめ。 よーく見ると、どのお花もちゃんと太陽の光に当たれるように、それぞれが重なり合わないよう絶妙に異なる向きで咲いているのがわかります。 そんな植生を意識して広げていくと…

完成！ まるで生花のようにみずみずしい表情に仕上がりました！ ではこのようにお花や茎を広げてあげないと…？

どことなく寂しげ。また、よい例に比べてしなやかさが感じられず、元気がないように見えてしまいますよね。 改めて2つを見比べてみましょう。

○ よい例

× わるい例

さらに上の2つを注意深く見比べてみると…少しだけ、お花の”高さ”も違うような？ 生花を活ける際にも共通のポイントですが、実はお花を飾るときは花瓶とお花の高さの比率も大切なんです。 飾ったときにきれいに見える基本の比率の目安は 花瓶 ： 花材 = 1 : 1。 今回の場合、リーフが埋まってしまって、比率に対して花の高さも少し足りないのでグラニュレイトを入れてかさ増ししています。 また枝分かれの部分が器に埋まりすぎているとお花が広がらず、窮屈な印象に見えてしまいます。こういった点でも、高さの比率を意識することはとても重要です。 石や砂を使って、飾りたい花瓶に合わせて調節してみてくださいね。

お花を少し高めに飾りたいときでも、上記の比率でお花を1.5程度に収めるのがおすすめですよ。 また使用しているような脚つきの花器では、脚の部分は高さに入れずに算出してOKです。 では今月のちょこテクのおさらいです。 ➤お花や葉は重なり合わないように意識して整える ➤きれいに見える比率は、お花 ： 花瓶 = 1 : 1 ぜひチャレンジしてみてくださいね！

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